ムーンライト・セレナーデ
以前にも書いたが、私は魚と花草の名前には、とんと弱い。この花を見てオミナエシ(女郎花)と分かることはない。万葉の時代に愛された黄色い花で、秋の七草のひとつだという。花屋で働けば花の名前に強くなり。魚屋で働けば魚の名前にも強くなろう。よく寿…
私は水葵(ミズアオイ)という花を見たことがないと思う。 万葉集では「水葱(なぎ)」という別名で登場し、求愛の歌に詠まれるなど親しみのある花だったようです。凛としていて美しい花のようだが、もし、昔から知っていたなら、誰か本当に送っただろうか。…
9月17日(旧8月15日)の火曜日。「十五夜のお供え」今日は十五夜(中秋の名月)。秋はちょうど里芋の収穫期にあたり、月見のお供えにしていたことから「芋名月」とも。江戸時代の後半から、団子を供えることが多くなってきたのだそうです。こんばんは。夕方…
美しい自然を再現するかのように、人が作り上げた自然のある庭。それが「庭園」です。 自然とのつながりが心を和ませ、日々の活力につながっていく。枯山水など日本人が考え出した庭園というのは本当に素晴らしいですね。私は日本の伝統芸能など能、歌舞伎、…
9月13日(旧8月11日)の金曜日。初夏から咲き続け、秋の彼岸の頃には花の色がひときわ鮮やかになる「ヒャクニチソウ(百日草)」。品種改良がすすみ、花色も姿も豊富です。花言葉は「遠い友を思う」「いつまでも変わらぬ心」など。「いつまでも変わらぬ心」…
9月12日(旧8月10日)の木曜日。七十二候は「鶺鴒鳴(せきれいなく)」を迎え、セキレイの声が、秋の初めの澄み渡った空に一層、響き渡るように感じられる頃ですが。ちょこちょこ歩きが得意な、とてもかわいらしい鳥です。そうはいっても残暑きびしく、まだ…
9/11【蚊帳の別れ】"蚊を見かける日も段々と少なくなり、蚊帳の出番もなくなってくる。毎夜面倒くさいと思い使用していた蚊帳も、使わなくなると少々寂しい。そんな日はまだ来ないのが今年の秋でもない晩夏です。まだ、窓を開けたら蚊が入って来ますよ。とこ…
今日は「二百二十日(にひゃくはつか)」と呼ばれる日で、「二百十日」と並び台風の襲来が多く、農作物が被害を受けやすい時期とされています。そのため、古くから風を鎮めるよう神様に祈りを捧げた「風祭(かざまつり)」が行われてきました。その神様を悩…
夕方ころ、トイレに入っていると、何やら不審な音がするので耳を澄ましていたが、おそらく下の部屋で内装工事をしているので、その音だろうと思い居間に戻って数分。今度こそはっきり聞こえたその音は、猛烈な天しぶきそのものだった。ゲリラ雷雨が始まった…
旧ソ連構成国ベラルーシのメディアは4日、同国で情報収集をしていた「日本人の諜報員」が拘束されたと報じた。手錠をされた男性が「自分の活動はベラルーシに危険を与える可能性がある」とロシア語で話す様子などを撮影した動画も公開した。現地メディアは、…
与えられた命、定めある寿命、そうなんだ、明日が平凡な一日でも、たとえ病を抱えても、生きて行かねばならない、この坂道を。家康も言っている「人生とは重い荷物を背負って坂道を上って行くようなものだ」と。たとえトキメキが薄れても、書への思いだけは…
今日は朝から病院周りで仮眠が出来ず、最後まで睡眠不足が祟り本当に疲れました。海の向こうでは大谷選手が打点、ホームランはないまでも、ヒット2本、盗塁3つで新たな記録達成で新聞は大忙しらしいですが、それに比べたら私のことなどカスみたいなことで…
昼時に病院に行くことから、よく待合でバラエティー番組などを見ることが多いが、最近のお笑いではグルメ情報が多い。何人かの芸NO人が話題の店や、好きな料理店に行っては大きな声で驚き、大袈裟に「うま~い」などと言って視聴者の笑いを取が、見ているこ…
私はよくお爺さんやお婆さんを見ていて思うことがある。既に亡くなった両親のことを懐かしく思い出すことがあるのだろうかと。幼かったあの頃、まだ子供で親について歩いていたあの頃のことを。あの素敵な時代が過ぎ去って、もう二度と戻ってこないというこ…
謝らない国、チャイナ。この海警局の船はいつも自分から当たっておいて悪いのはフィリピンだろいう。我々は他国の領海、領空を侵犯したことはありませんって何回もしとるじゃないか。勝手に埋め立てしてここは中国の領土だという。はっきりいって世界で一番…
『古人復た洛城の東に無く、今人還また対す落花の風、年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず、 言を寄す全盛の紅顔の子、応に憐れむべし 半死の白頭翁』 昔、この洛陽の東で花の散るのを嘆じた人ももう二度と帰っては来ないし、今の人もまた花を吹き散ら…
私が心筋梗塞をやったのが12年前だが、未だに薬を飲み続けている。その薬を月一で貰いに行くのが今日だった。内科の女医さんに昨日書いた耳下腺炎の報告をしたら、「悪性リンパ腫を舐めたらいかんぜよ」とは言わないが、まったく転移じゃないと言い切れない…
実はいつごろからか分からないが、右の喉ではなく首に変なしこりがある。外部ではなく中に3センチぐらいの大きさで、押さえても痛くも痒くもないのでまった気づかなかった。右の奥歯に虫歯があり、たまに頬が痛くなるぐらい腫れるので、おそらくその為だろう…
星新一の15分短編ドラマ『ボッコちゃん』を見た。45年ほど前に読書クラブで読ませれてがっかりした小説だ。というか次回の推薦小説が『ボッコちゃん』と聞いて失望したと言った方が正しい。こんなものを推薦した同僚にがっかりしたのである。だが、45年も経…
A moment in history、今日は歴史的瞬間の目撃者になりましたね。多くの大谷ファンの心に永遠に刻み込まれる1日になりました。もちろん、大リーグ史上に残る日でもあり、長く語り継がれることでしょう。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。おやすみ…
「形見こそ、なかなか憂けれ、これなくは、忘るる事もありなんと思ふ」とお能『清経』の一説にある。形見などが存在しなければ、その人を忘れも出来ようものを、なまじ形見があることが恨めしいということだが、平清経は、小松内府重盛の三男。源氏に追われ…
日頃、病院通いが多いが、初めから待ち時間が長そうだと分かった時は、必ず本を読むことにしている。私にしてはあたりまえのことだし、入院した時も治療時間以外は自室なり食堂で読書と決まっている。しかし、入院中に読書などしている人は皆無で、たいてい…
先ほど名古屋の従妹に電話した。お盆にはお墓参りに行くのかと問うたら、昨日引っ越したばかりですっかり忘れていたとか。もともと名古屋生まれだが東京の銀行でかなり出世したようだが、会社が嫌になって去年の秋に戻ってきた。そして丸の内にマンションを…
明治生まれの人は漢学の素養もあってか名文家が多い。 「半世紀ともなると難福交々(こもごも)、一見何の奇もなく無為に過ぎたようでも、越えて来た山河は険しい、祖母は神信心の篤い人だったので、一家が今日無事を楽しむのもその余徳であろう」昭和27年2…
月経の始まる年ごろ、女性の思春期などを破瓜期(はかき)というらしい。聞いたことないな。それに読めなかったし。初潮がきたとはよく本の中で出て来るが、破瓜期になったなんて普通言うのかな。日本語は難しい。相撲などを見ているとモンゴル人の親方が解…
目はかすみ、耳に蝉鳴り歯は落ちて、頭に積もるは老いの白雪、なんて言うが全くだ。最近は老眼鏡の度数が増え、遠くは見えても近くが見えずらい。読書はもちろん字幕を読むにも難儀している。老いに何かいいことなどあるのだろうか。教養豊かになる?、少な…
オバマ元米大統領とミシェル夫人は26日、ハリス副大統領との電話の様子を映した動画で、民主党の大統領候補としてハリス氏への支持を表明した。オバマ氏はハリス氏に「ミシェルと私はあなたを支持できることを何よりも誇りに思い、あなたが選挙を勝ち抜い…
よく家の中で積まれて本をボーと見ていることがある。ただ見ているだけだ。あまりにも買い過ぎた本の山を見つめている。あんな本もある、こんな本もある。買われたのか飼われているのか分からない本の束。読むつもりで買ったのに何年も読まずに埃を被ってい…
今日は大谷選手が見るも鮮やかな特大のホームランを打って両軍の選手を驚かせた。大相撲では照ノ富士が勝って九連勝。私にとっては最高の日ではないか。こんな日は滅多にない。私はといえば眠たいばかりで仮眠ばかりしている。そんな異常な睡眠状態を検診し…
昭和九年の新聞に【適齢期】とあり、適齢は、それに適當する年齢をいふ。從來は兵役とか學業についてのみいわれてゐたのが、近頃は『結婚適齢期』等他のことに使われる。蓋しユーモアな表現である。つまり、それ以前にはなかった言葉なのだ。因みに『僕』と…