愛に恋

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命短し恋せよアート

ヒエロニムス・ボス  1450年頃 - 1516年8月9日 

ヒエロニムス・ボス 《十字架を担うキリスト》(1485-1490年)ヘント美術館 《ピラトの前のキリスト》(1516年頃)プリンストン大学美術館 《十字架の道行》(1495-1505年頃) エル・エスコリアル修道院 《荒野の洗礼者聖ヨハネ》(1490-1495年頃) ラサロ・…

滝平二郎 part.35 

貰い菊 薪わり 秋深し 黄落 たき火 牡丹雪 寒い朝 迷い草 冬支度 仏作って魂入れず

滝平二郎 part.34 

銀杏 秋灯 弘法にも筆の誤り 隣の花は赤い 冬がくる ひと休み 葦の原 小菊 晩酌 山は雪

ジョージ・フレデリック・ワッツ Part.5 

《枢機卿マニング》(1882年) ロンドン・ナショナル・ポートレート・ギャラリー 《祈願》(1887年) マンチェスター市立美術館 《星をまく》 《あまねく満たす者》 《毎日雨が降っていた》 《持たざる者》 《かのごとく栄光は過ぎ去りぬ》 《選択》 《死の…

滝平二郎 part.33 

汽車 夕焼小焼 山椒は小粒でもぴりりと辛い 日暮れ 天高く馬肥ゆ くりひろい リンゴの歌 読む 宝のもちぐされ 柿

ジャン=バティスト=カミーユ・コロー Part.6 

《海辺のバッカンテ》(1860-1865年) メトロポリタン美術館 《フィレンツェのボーボリ庭園》(1835-1840年) ルーヴル美術館 《黄泉の国からエウリュディケーを連れ出すオルフェウス》(1861)ヒューストン美術館 《ヴェネツィアの朝》(1834年) プーシキン…

ヒエロニムス・ボス part.2 

《快楽の園》 《守銭奴の死》 キリストの捕縛』1515年頃 サンディエゴ美術館 《石の切除手術》(1475-1480年頃) プラド美術館 《十字架の道行》(1490-1510年頃) ウィーン美術史美術館 《パトモスの聖ヨハネ》(1490-1495年頃) ベルリン絵画館 《聖アント…

ルネ・マグリット  Part.15 

《喜劇の精神》 《終わりなき認識》 《空気の平原》 《二重の視点》 《神々の怒り》 《偶像》 《幸福な手》 《おしゃべりな宝石》 《ナイチンゲール》 《幽霊の城》 アナタの絵は摩訶不思議という言葉がピッタリですね。 写実的に描いた作品は一枚もないので…

滝平二郎 part.32 

磯節 吾亦紅 虫 かかし 影法師 葉鶏頭 暑さ寒さも彼岸まで さんま ままごと 星

ウィンスロー・ホーマー Part.5 

《ハーク! ラーク》(1882年) ミルウォーキー美術館 《月光 ウッド・アイランド灯台》(1894年) メトロポリタン美術館 《キーウェスト 曳航アンカー》(1903年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《月光(ウッド・アイランド灯台)》 《イン・ザ・ウ…

ジョージア・オキーフ 1887年11月15日 - 1986年3月6日

ジョージア・オキーフ 《青い帽子を持つ女性》 《New York Street with Moon》(1925年》 《白と青の花の形》 《音楽とピンクと青 II》 《遠くから近くに》 《黒十字社》 《マンハッタン》(1932年) 《骨盤と遠景》 《骨盤Ⅱ》 《雲の上の空》 オキーフは70…

ギュスターヴ・モロー Part.5  

《キマイラ》(1867年) フォッグ美術館 《サッフォー》(1893年頃) 《ヘシオドスとミューズ》(1857年) ハーバード大学美術館 《一角獣》(1885年頃) ギュスターヴ・モロー美術館 《出現》(1876年) ギュスターヴ・モロー美術館 《ガラテイア》(1896年…

ノーマン・ロックウェル 1894年2月3日 - 1978年11月8日 

ノーマン・ロックウェル 《濡れたキャンバスで走る少女》(1930年) 《 リンカーン・レールスプリッター》(1974年) 《時計職人》(1948年) 《鍛冶屋の少年–かかととつま先(シャフトズベリー鍛冶屋》(1940年) 《トリプルセルフポートレート》(1960年)…

マックス・エルンスト  1891年4月2日 - 1976年4月1日

《動物のいる都市》(1919年) 《水没》 《シュルレアリスムの勝利》 《男たちはそれについて何も知らないだろう》 《夜の接吻》 《沈黙の眼》 《ハレルヤ》 《偽教皇》 《仮定と否定》 《ナイチンゲールに脅かされる二人の子供》 彼の代表作のひとつに、裸…

サルバドール・ダリ Part.8 

《瞑想するバラ》 《夜のメクラグモ…希望!》 《浜辺に現れた顔と果物鉢の幻》 《ハープ上の瞑想》 《エル・アンゲルス》 《目覚めの直前、柘榴のまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢》 《ヴィーナスの夢》 《ピカソの肖像》 《怒りの信号》 《シャーリー・…

川瀬巴水 Part.7 

《旅みやげ第3集 別府乃朝》(1928年)国立国会図書館 《木場の雪》(1934年)国立国会図書館 《旅みやげ第3集 大坂 天王寺》(1927年)国立国会図書館 《夕暮れの雪、江戸川》 《蒲生の満月》(1932年) 《吹雪の塩原》 《東照宮の雪》 《旅みやげ第3集 田…

アレクサンドラ・ダダリオ  Part.5 

2017 アレクサンドラさん、いい名前ですね。国王みたいな名前のアナタを待っていたんです。 私にアレクサンドラと呼ばせてください。 アナタの特徴は目です。 ぞっとするようなその目でいつも私を見つめてください。

カール・ラーション 1853年5月28日 - 1919年1月22日  

カール・ラーション 《玩具コーナー》(1897年) 《ストックホルムの冬(屋外の画家)》(1866年) 《クリスマスと新年の間》(1899年)スウェーデン国立美術館 《史跡巡りをする夫妻》(1906年) 《カーリンの命名日のお祝い》(1899年)カール・ラーション…

滝平二郎 part.31 

《夏の終わり》 《行く夏》 《夏が暮れる》 《後悔先に立たず》 《お月さまいくつ》 《秋の野》 《落日》 《山ぶどう》 《赤とんぼ》 《うさぎ 》

パウル・クレー Part.12 

《おしゃべりな男》 《北極の露》 《戦闘準備のできた大帝》 《論争》 《女の仮装衣装》 《紫と黄色の運命の響きと二つの球》 《金色の緑のあるミニアチュール》 《アフロディテの解剖学》 《透視-遠近法的な》 《無題(花と蛇)》 いつもながら解りませんね…

マックス・ベックマン Part.2 

《自画像》(1917年) 《カーニバル》 《黄色い猫の少女(灰色)》(1937年) 《ダブルポートレート》 《ペルセウス》 《メッシーナ地震》 《十字架からの降下》(1917年) 《バンドミュージカル》 《マックス・ベックマンの夜》 《フランクフルトのニース》…

ジョルジュ・ロシュグロス 1859年8月2日 - 1938年7月11日

ジョルジュ・ロシュグロス 《古代の戦士》 《民衆に連行されるルキウス・ウィテッリウス》 《サランボーと鳩》 《メッサリナの死》 《女優サラ・ベルナール》 《オダリスク》 《アラビアの女》 《花の騎士》 《アンドロマケー》 《バレリーナ》 フランスの画…

グスタフ・クリムト part.10 

《ヒュギエイアの杯》(1907年) 《愛(Liebe)》 (1895年) ウィーン・ミュージアム カールスプラッツ 《リンゴの木》(1912年) 個人蔵 《ヴァイセンバッハの森の家Ⅰ(アッター湖畔のカントリー・ハウス)》(1914年) オーストリア・ギャラリー 《ひまわ…

ジェームズ・ティソ Part.7 

《夏》(1878年) 個人蔵 《静粛に》(1875年頃) マンチェスター美術館 《教会》(1865-1869年頃) 個人蔵 《姉の絵》 《俄から嵐》(1877年) ビーヴァーブルック美術館 《幻影》(1885年) 個人蔵 《ロイヤル通りのサークル》(1868年) オルセー美術館 …

グスタフ・クリムト part.9 

《ベアトリーチェ・ポルティナリの肖像》 《オイゲニア・プリマフェージの肖像》(1913-1914年) 豊田市美術館 《モミの森Ⅰ》(1901年) 《ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)》(1899年) オーストリア演劇博物館 《抱擁(ストックレー・フリーズ下絵)》(190…

ロベール・ドローネー Part3 

《サン・セヴェラン教会》(1909年) ボストン美術館 《ジャン・メッツァンジェの肖像》(1906) 個人蔵 《ブレリオに捧ぐ》 《ハイム夫人》(1927年) ポンピドゥ・センター 《カーディフ・チーム》(1913年) パリ市立近代美術館 《パリ市》(1912年) ポン…

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック Part.8 

《騎手》(1899年) プリンストン大学美術館 《紙吹雪》 《イヴェット・ギルベール》(1894年) トゥールーズ=ロートレック美術館 《クラウン》(1886-1887年) ベルリン旧国立美術館 《ベッド》(1893年) オルセー美術館 《ルイス・パスカル》(1891年) …

伊藤若冲 年3月1日(正徳6年2月8日) - 1800年10月27日(寛政12年9月10日))

《象図》(1790年) 《薔薇小禽図》 《旭日鳳凰図》(1755年) 宮内庁三の丸尚蔵館 《動植綵絵 貝甲図》江戸時代(18世紀) 皇居三の丸尚蔵館 《糸瓜群虫図》江戸時代中期 細見美術館 《動植綵絵 棕櫚雄鶏図》江戸時代(18世紀) 皇居三の丸尚蔵館 《動植綵…

フランソワ・ブーシェ  1703年9月29日 - 1770年5月30日 

フランソワ・ブーシェ 《ポンパドゥール夫人の肖像》(1756年) アルテ・ピナコテーク 《マリー=ルイーズ・オミュルフィ》 《モディスト》(1739年)ルーヴル美術館 《化粧》(1742年)ティッセン=ボルネミッサ美術館 《エウロペの略奪》( 1732-1735年) …

チャールズ・コートニー・カラン Part.4 

《菊》(1890年) 《青りんご》(1904年) 《リュクサンブール公園 》(1889年) 《ぺリたち》(1898年)個人蔵 ぺリはペルシア神話の妖精です。 《食器洗い》(1907年) 《パリ万博の夜の灯り》(1889年)個人蔵 《書簡に封をする》(1890-91年)個人蔵 《…