偉人・異人伝
ウィリアム・サマセット・モームです。『月と6ペンス』『人間の絆』を読みましたが、これ以上はもう読まないと思うがどうだろうか。アイデアが出ない時は、ひたすら自分の名前を繰り返しタイプライターで打ち続けていたとか。今ならパソコンですね。 ご存知…
オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者。1894年、エジプトのカイロでミイラのふりをするフランツ・フェルディナント大公。サラエボでセルビア人民族主義者ガヴリロ・プリンツィプによって暗殺されたサラエボ事件で第一次世界大戦の発端になった。 「人生…
茨木のり子 獅子文六 藤岡重慶(1933年11月19日 - 1991年7月23日)さんです。懐かしい人ですね、亡くなって32年になるそうです。悪役などが多かったが上手い俳優さんで、亡くなった時にまだ57歳だったそうですが、意外と若かったんですね。有名なのは「あし…
アインシュタインとオッペンハイマーです。原爆の生みの親、オッペンハイマーは、こんな世界をどう思っているのか。 パブロ・ピカソ、彼が死んだ1973年4月8日の新聞を読みました。いくらか同時代を生きていたことに驚いたものです。遺書に私の名前がなかった…
レイモンド・チャンドラー。44歳で大恐慌の影響で職を失い推理小説を書き始めました。私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とするシリーズはハードボイルドの代名詞とされています。 この人、ハンナ・アーレントです。最近は映画化されているみたいですけど…
ジョージ・パットン ハリー・S・トルーマン、原爆投下を許可した張本人です。「人生の早い段階で私が選んだのは、売春宿のピアノ奏者になるか、政治家になるかのどちらかでした。実を言うと、ほとんど違いはありません。」と言ってますが、そういうものなん…
ゼルダ・セイヤー 「今日の一枚」はこの人です。お分かりですか、「華麗なるギャツビー」の作者F・スコット・フィッツジェラルドの妻でゼルダ・セイヤーです。その生き方は自由奔放であり、夫に「アメリカで最初のフラッパー(進歩的な女性)」と呼ばれまし…
安部公房です。もう少し長生きしていたらノーベル文学賞を受賞したと思うのに本当に残念だ。 東山千栄子 「今日の一枚」はこの人です。石橋湛山(明治17年9月25日 - 昭和48年4月25日)、第55代 内閣総理大臣。1956年12月23日 - 同年12月27日(総理兼任)と在…
囚人番号28と呼ばれていた頃のアレクサンドル・ソルジェニーツィン。ソ連の強制収容所に8年間投獄されていました。『収容所群島』や『イワン・デニーソヴィチの一日』を発表し、1970年にノーベル文学賞を受賞した人で。 ニーチェ ジェームズ・ジョイス ル…
犬好きで知られる川端。写真は「作家リレー訪問」(「文学時代」1932年7月号、会場展示なし)から。愛犬が妻・秀子にじゃれつく様子を、まじまじと見つめる川端。何を思っていたのか。この人は生涯太ることがなかったですね。 「今日の一枚」は猪口敏平中将…
トルーマン・カポーティ ビリー・ザ・キッドです。子供の頃に父から見せられた映画をきっかけに知るようになりました。21歳で射殺されて生涯を終えるまでに、8人を殺害。後世に弱きを助け強きをくじく義賊として創作で伝説的に描かれたことで、西部劇の英雄…
川路利良 樋口季一郎 第二次世界大戦前夜、ドイツによるユダヤ人迫害を逃れた避難民に満州国通過を認め「ヒグチ・ルート」と呼ばれた脱出路が有名。大戦中はアッツ島の戦い、キスカ島撤退作戦、ソ連軍が千島列島の占守島に侵攻を始めた際、「断乎、反撃せよ…
レフ・トルストイ クロード・モネ Mark Twain + kitty ヴィクトル・ユーゴー イアン・フレミング 1926年のシカゴでのルドルフ・ヴァレンチノ エミリアーノ・サパタ。 1910年代 アレクサンドル・デュマ F・スコット・フィッツジェラルド マタ・ハリ
佐久間象山 石原莞爾 近藤勇の妻 平沼騏一郎 田中正造 棟方志功 東山千栄子 榎本武揚 黒岩涙香 森雅之