愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ケイティ・ペリー Part.6  

2010 2019 2010 ケイティさん、私が以前から女はアナタだけだと決めていることは知ってますよね。確か、以前に伝えたはずですが。 その反応が知りたくてアナタを探しましたが見つかりません。 どうぞ一度会って聞かせてください。

ヴィヴィアン・リー Part.6 

1957 1939 1961年頃 1945 1939 1938ヴィヴィアンさん、アナタが絶世の美人だったこと忘れはしませんよ。あれほど私が熱烈なラブレターを送ったにも拘わらずアナタは私を捨て、ローレンス・オリヴィエの方へ行ってしまった。 私は失意の底に沈みこみ、もう二…

モニカ・ベルッチ Part.17 

2007 1991年 いつのセクシーなモニカさん、もういい加減に私の彼女になってくださいな。

スカーレット・ヨハンソン Part.11 

2012今朝は、どうも体の調子がいまいち。熱いやら眠いやらで、気だるく朝の部を休んでしまいました。 併し、この熱さが夜になっても治まらず、一日中汗をかいています。 で、今日のこの方も、暑いのか熱いのか、薄着が似合う女性。 まだまだ、これ以降もどん…

与謝野晶子が生まれた日

1878年の今日は与謝野晶子が生まれた日です。 5万首の歌を詠み子供は12人。 有名な「包丁一本、晒しに巻いて」を作詞した人ですね。 あっ間違えた、柔肌のでしたね。 併しアナタ、考えてもみて下さいよ。 毎日毎日創作活動のかたわら、子供が12人もいたら 部…

読書をする女 Part.17 

TavíkFrantišekŠimon 《ソファで読書をするビルマ》(1912年) KurtSolmssenによる社会学の読書 アルベール・アンカー Albert Anker Vladimir Volegov Maurice Marinot, 1906 Carl Holsøe, In the evening Lucy Almey Bird 本を読む女性 August Rieper 1865-…

Mon Laferte - La Nave del Olvido モンセラット・ブスタマンテ 1983年5月2日 -

www.youtube.com 昔、林真理子のエッセイで、ディスコで踊り明かし、このまま朝まで踊って死んでもいいなんていう記述があったと思うが、その気持ちがよく分るような気持ちがしたものだ。 この曲、つい先日もアップしたと思うが、最近本当によく聴いている。…

エリザベス・ハーレイ Part2 

2020年 2021年 エリザベスさん、アナタは凄いですね。 いくつもなってもビキニ姿で、ちょっと日本人では考えられませんが、1965年生まれですから、ここまで体型を維持するのも努力の賜物でしょう。 さらに体型だけではなく、妙にエロティックの雰囲気も手伝…

アレクサンドル・カバネル Part2 

《エリザベス・ダーシュコワ公爵夫人》(1873年) エルミタージュ美術館 《サン・ルイの栄光》(1853-1855年) リュネヴィル城 《Albaydé》(1884年) 《キャサリン・ロリラード・ウルフ》(1876年) メトロポリタン美術館 《ケラー侯爵夫人》(1873年) オ…

松岡映丘 1881年(明治14年)7月9日 - 1938年(昭和13年)

こんにちは。 今日はカフェで本を10頁ほど読んだところでカフェ友のお婆さん来店。 淋しいからと相席を要望される。 途端に始まったのが病院の話。 朝から病院に3回電話したけど出ないと言うので 「なに言ってるの、今日は日曜でしょ」 「えっ、今日は日曜…

方丈の孤月 梓澤 要

先ほど読んだ「貧乏は幸せにのはじまり」によれば、方丈とは一丈が約3メートルなので現在の4畳半に当たるらしい。 同時に寺の住持の部屋を「方丈」と呼ぶ。 京都賀茂御祖神社の神職の家の生まれながら、若くして父母を失い出世の道を閉ざされた鴨長命は、…

L⇔Rの「HELLO, IT'S ME」

www.youtube.com 「パイレーツ・オブ・FM」を始めます。 今日は邦楽です。 パソコンと睨めっこしていたら、急にある切ない声の曲が下りて来て、知っているのに、どうしても思い出せないままトイレで考えていましたが、やはり思い出せない。 声質と初めの部分…

ムーンライト・セレナーデ Part.2 

一度、月で行われているという、ウサギの餅つき大会に招待されたいものだ。 ロマン溢れる夜の月世界旅行に夢乗せて。 ああ、どこからか銀河鉄道でもやってこないかな。

ヤギ髭お爺さんと新太平記

幸か不幸か、私はここ一年位でカフェ友という人を約10人ほど作ってしまった。 全員、何かのきっかけで私の方から声をかけたもので、何れも年上のお爺さんとお婆さんだが、例外的に年下の男女が各1名いる。 本来はそれぞれ話相手もいない、おひとり様の客な…

貧乏は幸せのはじまり 岡崎武志

よく、起きて半畳寝て一畳なんていうが、まさしく我が家のことで、本書は貧乏長屋育ちでありながら、遂に幸せを掴めなかった私をよそに「貧乏は幸せのはじまり」ときたもんだ。 尊敬する古書趣味で雑学の大家、岡崎武志さんの本とあって以前から書棚を暖めて…

絵画で見るピアニスト part.4 

Harriet Backer, Chez Moi (1887). Félix Vallotton Nikolai Belski Julie Delance Feurgard Yuri Ivanovich Pimenov, The Pianist, 1926.『読書をする女』にしても『ピアニスト』にしても、どうしても描かれるのは女性ですね。まさに「絵になる」ということ…

中村吉右衛門さん死去 77歳

まったく惜しい人を亡くしたものだ。 歌舞伎の実演を見たことはないが、長く「鬼平犯科帳」ファンだった。 御父上の松本白鸚さん、萬屋錦之介さんと続けて鬼平のファンで申し分のない演技だったが、はて、実に惜しいことだ。 あれは30年程前だったと思うが、…

ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.21 

《妖精の池》(1866年) 個人蔵 《ジャンとジュヌヴィエーヴ・カイユボット》ギュスターヴ・カイユボットの甥(左がジャン)と姪。 《浴女》 《柳と船上の人》 《ブロンドの浴女》(1881年) クラーク美術館 《インコと女性》(1871年) ソロモン・グッゲン…