2024-04-23から1日間の記事一覧
カフェで本を読んでいると、中年女性や老婆の聞きたくもない話が耳に入って来るものである。自身の病や孤独の身の上をこぼすのが老境の習いであるが、なかにはとめどなく愚痴に類することも多くなる場合もある。併し、そのぐらいならまだよい。行きつけの店…
youtu.be クラシックなんて聴かないなんていう人も、どこかで耳に挟んだ曲だと思いますが、とにかく長いですからね、一流のピアニストの指の動きなど見ていると、とても人間業とは思えません。もはや神の領域です。これを作曲する人がいて、それを弾きこなす…
本書は古書市で買ったと思うのだが、先ずタイトルに惹かれた。幕末、会津戦争や長岡城攻防戦で有名な北越戦争などはよく知っているが、二本松の落城に関しては殆ど纏まった本などなかったので、作者は無名でもこれは買うしかない1冊だった。読後、解説で初め…
1952 1957 1950 1962 1954 モンローさん、どう考えてもアナタしかいません。ハリウッド史上、最大にして最高の女優でしょ。 アナタ以上に可愛い人はいません。 アナタとカフェに行くことを想像すると、まあ何とも周りの人の驚きの顔が眼に浮かびます。 誰も…
フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー 《装蹄師にて》 《ウィーンの森の早春》(1864年) 《新婚夫婦の入口》(1859年) 《岐路の恋人たち》(1861年) 《森での出会い》(1863年) 《聖体祭の朝》(1857年) 《中断された巡礼》(1858年) 《隣人…