愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ムーンライト・セレナーデ ザルジニー総司令官が今月初めに前線で負傷

国営ロシア通信は24日、ウクライナ軍のザルジニー総司令官が今月初めに前線で負傷して開頭手術を受け、今後の任務継続が困難な見通しだとのロシア治安当局筋の話を報じた。ウクライナ軍内の複数の消息筋から得た情報としている。俄かには信じられない。アメ…

リング上で決着

戦争で方が付かなかった両者はリング上で決着をつけることになった。そしてついに12ラウンド、ゼレンスキーのフックがプーチンの右頬を捉えダウン! 」ワン・ツゥ・スリー・フォー、チンチンチン。ゼレンスキーがプーチンをノックアウト。ウクライナの勝ちで…

1960年5月19日 国会を取り囲んだデモ隊

1960年5月19日,新安保条約が衆議院で強行採決された。写真は1ヶ月後の6月18日,国会を取り囲んだデモ隊。安保闘争も最高潮の時ですね。樺美智子さんが亡くなられたのは15日でした。

ムーンライト・セレナーデ プーチン大統領がモルドバに入国した場合、逮捕する

旧ソ連モルドバのサンドゥ大統領は23日の欧州メディアのインタビューで、ウクライナ侵攻に絡む戦争犯罪容疑で国際刑事裁判所が逮捕状を出しているロシアのプーチン大統領がモルドバに入国した場合、逮捕すると語った。モルドバはウクライナの隣国で、サンド…

若し、ナチスドイツが勝利していたら

アウシュヴィッツに送られるのか、もう絶望的な気持ちだろう。 女、子供ばかりだが何ら抵抗することなく羊の如く追い立てられガス室に向かうのか。 若し、ナチスドイツが勝利していたら、ヨーロッパ大陸からユダヤ人は一切居なくなるという日が来たわけだ。 …

七十歳死亡法案、可決 垣谷美雨

年金制度の崩壊、医療費はパンク寸前、介護保険制度は認定条件だ厳しくなり財源が追い付かない。2020年、65歳以上の高齢者が国民の3割を超え、社会保障費は過去最高を更新し続け、国家財政は破綻寸前まで追い詰められ、ついに政府は大きな決断を下す。「日…

ムーンライト・セレナーデ 緊急地震速報

こんばんは。日本維新の会の鈴木宗男参院議員は、今回のサミットにおいて「日本発、停戦に向けての協議を期待したが、ウクライナだけを呼んで、一方の当事国ロシアに声をかけないでは話し合いにならない」と訴えているが、この人はおかしい。プーチンが来た…

パイレーツ・オブ・FM  松尾和子・マヒナスターズ グッドナイト/誰よりも君を愛す

www.youtube.com その昔、まだ私が20代前半だった頃、会社の先輩に芸能人でいうとどんな人がタイプなんだと訊かれ、私は松尾和子と五月みどりと答えたらビックリしていた。随分年上が好きなんだなと意外な顔。もっと若い子じゃないのかと。昔からあんまりア…

ムーンライト・セレナーデ 大谷11号ホームラン、照ノ富士8連勝

公園で女子高生の胸や背中を触ったとして、兵庫県警灘署は21日、県迷惑防止条例違反の疑いで、神戸市灘区の無職の男(74)を逮捕した。逮捕容疑は同日午前9時ごろ、同区内の公園で、犬の散歩をしていた女子高生(17)に「今何時」「犬何歳」と声をか…

【AB通信:オドロイター発】核10発宣言

なんで解らないんだ、核兵器増強を計っている中国。ミサイル実験ばかりしている北朝鮮。核の威嚇をしているロシア。1回使ってみろ、自分たちが破滅するばかりか地球上にとっても大変な大惨事になるんだぞ。なんで何千発も持つ必要性があるんだ。地球を吹っ飛…

存在の耐えられない軽さ ミラン・クンデラ

恋愛を哲学で捉えたことなど一度もない。 そんな高尚な恋など私にはできないが、何のことはない、本書は予想外の哲学的恋愛小説らしい。 哲学的恋愛小説とは何ぞや。 重さ、必要性、価値は内部で相互に結ばれている三つの概念があり、必要なものは重さであり…

ダメオの妄想世界の旅 Part.48 

今日はイタリアのカーラ・ルーナというところに来ています。寝そべっているのは昨日知り合ったアンジェリーナです。どうです、抜群なデートスポットでしょ。今から洞窟の中に入ってみたいと思います。 今日はカッパドキアに来ています。一度来てみたかったん…

ムーンライト・セレナーデ 

こんばんは。今日は一日中体調が悪かった。故に寝てばかり。食事も少なく、夜になって読書再開。実のところ私は徹夜で本を読んだことがない。白河夜船では読めたものではないのだ。ましてや原稿書きや勉強などとんでもない。その結果がこの体たらくだ。もっ…

史上最大の馬。

史上最大の馬。 こんな大きな馬がいたの、どういうこと!

ムーンライト・セレナーデ 元大関・栃ノ心が現役引退 

大相撲の元大関・栃ノ心(東十両5枚目/春日野部屋)が19日に現役引退を表明したことを受け、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が「まさにジョージアの理想的な象徴」と、その功績を称えている。優勝して大関にもなったが怪我に悩まされ、今場所は勝ち…

トーマス・マン日記 1933ー1934

トーマス・マンの日記は5巻あるらしいが、私が読んだ本書は第1巻になる。 併し、こんな本を読む人など先ずいないだろう。 それもそのはず、かなり専門的で難しい。 偶然、古書市で見つた1933ー1934年の第一巻は、ヒトラー政権が勃興した年と重なり興味がわい…

シネマへの招待 Part.3 

『ミザリー』 栄光のル・マン バスター・キートン(1926) スタンリー・キューブリック監督がカーク・ダグラス主演で撮った1957年の作品『突撃』です。第一次世界大戦の塹壕戦のセットがとにかく凄かった。キューブリックの妻となるクリスティアーヌ・ハーラ…

ウィリアム・ホルマン・ハント 1827年4月2日 - 1910年9月7日 

《自画像》(1867年) ウフィツィ美術館 《イタリア人の子供(藁を編むトスカーナの少女)》(1869年)レディ・リーヴァー美術館 《神殿での救世主の発見》(1855年)バーミンガム美術館 《イザベラとメボウキの鉢》(1868年)レイング・アート・ギャラリー …

ムーンライト・セレナーデ 5月18日

最近こんな話が出ている。「ロシア“41に分裂”の現実味 求心力がなくなったプーチンにあるのは遠心力」ソビエト連邦が崩壊して、ウクライナ・ベラルーシ・カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタン・タジキスタン・キルギス・ジョージア・アルメニア・…

苦役列車 西村賢太

友もなく、女もなく、一杯のコップ酒を心の慰めに、その日暮らしの港湾労働で生計を立てている十九歳の貫太。或る日彼の生活に変化が訪れたが。こんな生活とも云えぬような生活は、一体いつまで続くのであろうか―。昭和の終わりの青春に渦巻く孤独と窮乏、労…

ダメオの妄想世界の旅 Part.47 

おはようございます。今朝はギリシャ領のケファロニア島に遣って来ました。この辺りには津波とは無縁なんでしょうね。いいところです。どこかに空き家はないかな、不動産屋もなさそうだし。どにかく上陸したい。 ああ、眠たいねむたい。夕べ遅くカイロに着い…

ルネ・マグリット  Part3 

《ブルーシネマ》(1925年) 《準備されたブーケ》(1957年) (フローラ) 《美しい遊歩道》(1965年) 《恐怖の仲間》(1942年) マグリット美術館 《風景》(1926年) 《個人的な価値観》(1952年) 《The Lovers》 《シークレットライフIV》(1928年) …

ムーンライト・セレナーデ 5月17日

こんばんは。今朝は病院へ行ったので仮眠が採れず夜になったら眠たいねむたい。お陰様で不整脈の方も薬を処方したことで何とか良好な状態。取り合えず入院は免れました。然し、そういう時は当然のように読書も捗らず選んだ本もいまいち難しかった。また昼・…

いかれころ

新潮新人賞&三島由紀夫賞ダブル受賞のデビュー作。 昭和58年に四歳だった女の子「奈々子」から見た南河内に暮らす代々の農家一族「杉崎家」を現在から回想して書いている作品で、二十四歳の娘に縁談が持ち上り、女性は二五までに見合い結婚する者も多い時代…

ダメオのアニマル・ラブ Part.30 

「ちょっと、動かないでよ」「早くしてよ、こんな格好でじっとしてらんないよ」「煩い、月に1度の体重測定なんだから我慢しなさい」「別に太ってないよ、先月と同じだと思うよ」「それは体重計が決めること。アンタは少しの間、大人しくしてればいいの」「こ…

ムーンライト・セレナーデ 5月16日

今日、歯医者の待合で座っていると、電話が鳴り出したまま暫く誰も取らないので何だろうと思っていたら、急にオヤジの声で「もしもし」、この馬鹿野郎が、病院に来たら何課であろうがマナーモードにするのが常識だろう、このクソオヤジと思うのもつかの間、…

【AB通信:オドロイター発】後藤象二郎のサーベル

明治新政府の樹立直後に駐日英国公使の一行が襲撃されたいわゆる「パークス襲撃事件」で、公使を守った土佐藩士、後藤象二郎に感謝の印としてビクトリア女王から贈られたサーベルが東京都内で見つかった。豪華な装飾が施された「鞘」やベルトなどの付属品と…

ダメオの妄想世界の旅 Part.46 

こんなとこ買ってどうするんだと、よく友人に訊かれますが、はい、安らぎと静けさを求めて、それと独り念仏踊りをするためです。因みにこの物件、580万でした。 私がここなら安全と思って預けているバイデン・ランドリーです。彼の下なら安全安心。もういく…

古書漁り

2022年11月に買った本、全部古本。 11冊は買いすぎですね。それと最近よくあることですが、あまりに積読本が多いため同じものを買ってしまうことがある。 最高では3冊も、バカだね。 12月買った古本、16冊も買ってしまった。 はっきり言って自宅はゴミ屋敷の…

ムーンライト・セレナーデ 5月15日

立憲民主党の蓮舫参議院議員が、泉代表とSNSを通じて、非難の応酬を繰り広げているが、泉代表は、13日にツイッターで「なぜ同じ党の仲間であり、幹部経験者でもあるのに、こんな投稿をされるのですか? やめませんか」などと反応。まあ、それもそうだけど個人…