旧ソ連モルドバのサンドゥ大統領は23日の欧州メディアのインタビューで、ウクライナ侵攻に絡む戦争犯罪容疑で国際刑事裁判所が逮捕状を出しているロシアのプーチン大統領がモルドバに入国した場合、逮捕すると語った。モルドバはウクライナの隣国で、サンドゥ氏は親欧米の立場を取る。モルドバはICCのローマ規程を2010年に批准しており、サンドゥ氏は「モルドバはICCの協定に署名しており、その決定を尊重する」と述べた。当然だ、国外に出ることが難しいプーチンだな。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。また明日、おやすみなさい。