愛に恋

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ウィリアム・ホルマン・ハント 1827年4月2日 - 1910年9月7日 

《自画像》(1867年) ウフィツィ美術館

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《イタリア人の子供(藁を編むトスカーナの少女)》(1869年)レディ・リーヴァー美術館

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《神殿での救世主の発見》(1855年バーミンガム美術館

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《イザベラとメボウキの鉢》(1868年)レイング・アート・ギャラリー

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《贖罪の山羊》(1854年-1856年頃) レディ・リーヴァー美術館

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《モードリン・タワーの5月の朝》(1888-1901年) レディ・リーヴァー美術館

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《我が英国の海岸》(1852年)

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《良心の目覚め》(1853年・テート・ギャラリー収蔵)

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《世の光》(1853-1854年頃) マンチェスター市立美術館

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《カイロのランタン屋の求愛》(1854-1856年)バーミンガム美術館
ラファエル前派に思想的な面で影響を与えたのは、同時代の思想家であり美術批評家であったジョン・ラスキンで、彼の美術に対する考えは、一言で言えば「自然をありのままに再現すべきだ」ということで、この思想の根幹には、神の創造物である自然に完全さを見出すというラスキンの信仰が繁栄されていたということだ。然し乍ら私はラファエル前派のロセッティの絵が嫌いなのです。