愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

2021-01-01から1年間の記事一覧

パブロ・ピカソ Part.3 

《鳥を食べる猫》(1939年) 《セーヌ川を渡る帝国》(1901年) 《髪型》 《フランソワーズ・ジロー》 《ゲルメインの肖像》(1902年) 《人形を抱くマヤ》(1939年) 《科学と慈愛》わずか15歳での大作 《妻オルガの肖像画》 《犬と一緒に2つのアクロ…

モニカ・ベルッチ Part.13 

2017年 もにかさん、このビキニ写真は40代ぐらいですか。 あまり日本では見られない光景ですよ。 やっぱり女優は色気がないとね。 いいですよね、西洋人はグラマーだから何を着ても良く似合う。 最近、私なんかビキニなんか何年も見ていません。 私の悲願、…

読書をする女 Part.14 

Denis PerrinThe Chinese Jacket ヨハン・ゲオルグ・マイヤー JOHANN GEORG MEYER「午後の娯楽」 Nora Heysen この《読書をする女》シリーズも、今回で140枚だが、いろいろ比較出来て面白い。はて、若し自分が画家ならモデルにどんなポーズをとってもらい…

ゆきてかえらぬ 瀬戸内晴美

なんか知ってい入るような事柄も含まれていると思って、昨夜、レビューを書こうと思ったら、2年前に単行本で読んでいた。 読んだかどうかも忘れてるなんて大丈夫かおい。 ともあれ、私の場合、瀬戸内寂聴になってからの本より、昔の晴美時代の伝記小説が好き…

チャールズ・ハーマンズ Charles Hermans 1839年8月7日-1924年12月7日 

《仮面舞踏会,チャイメイミュージアム》(1880) 《夜明けに》 《誘惑者をサース》 《ボウルを演奏する僧侶》 《庭の風呂》 《目利き》 《2人のダンサー》 《仮面舞踏のスケッチ》 《タマネギの売り手》 《秘密の崇拝者》 リアリズムの認識に重要な役割を果た…

ケリー・ブルック Part.2 

2016年 2018年 やめてくださいよ、男たちを悩殺する、そのポーズは。 もういい加減ね、毎日毎日、アナタ方の抜群なプロポーションを見て、眩暈、頭痛、肩凝り、便秘になっているんですから。 日本では滅多にお目にかかれない美人で抜群なスタイルのみなさん…

フレデリック・チャイルド・ハッサム Part.3 

《フッド山》(1904年) コーコラン美術館 《ユニオンスクエアの冬》(1889-1890年) メトロポリタン美術館 《パリの通りの夕暮れ》(1888年) 個人蔵 《コンコード・メドー》(1891年) ネルソン・アトキンス美術館 《グレート・キャプテン通り》(1910年)…

エリザベス・テイラー Part.11 

1965年 1959年エリザベスさん、未だかつて私の彼女にエリザベスなんていう高貴な名前を持った女性と付き合ったことがありません。私ね、貴女と結婚したら離婚しないように大事に大事に夫婦生活をして、絶対離さないようにしますけどね。 先ずは過去の離婚劇…

エゴン・シーレ Part.9 

《頭を下げた自画像 》(1912)レオポルト美術館 《ヴァリの肖像》(1912)レオポルト美術館 《膝を立てて座る女性》(1917年) プラハ国立美術館 《義勇兵伍長》(1916年) レオポルト美術館 《三日月島の家 II》(1915年) レオポルト美術館 《ブラックハット…

ケイティ・ペリー Part.2 

2010年 2015 2010 2012 ケイティさん、私ね、アナタ方女優、歌手の写真を沢山掲載して来ましたが、ひとつだけはっきり分ったことがあります。 アナタ方西洋人、または黒人は男を挑発することに長け、肝心の局部さえ見せなければどこまども露出する。 そうい…

読書をする女 Part.13 

Lee Lufkin Kaula Carl Vilhelm Holsøe 以前にも書いたと思うが、読書をする女性の作品は沢山あるが、読書をする男性というのはあまり見かけない。まあ、その方が文字通り絵になるのか、昔は女性の読書家が多かったのか。 併し乍ら、我が行きつけのカフェで…

ムーンライト・セレナーデ

月の在る所、月が見える所、何処へでも出向くのがダメオです。ムーンライトが光ところにロマンあり。 今夜もロマンを求めて旅行く私です。

ヴァシリー・ペロフ 1834年1月2日-1882年6月10日

《自画像》 《イワン・ツルゲーネフ》(1872年) 《フョードル・ドストエフスキー》(1872年) 《プガチョフの裁判》(1875年) 《息子の墓を訪れる老人の親》(1874年) 《村の復活大祭の十字架行進》(1861年) 《岸辺の狩人》(1871年) 《墓地の孤児》 …

ジャクリーン・ビセット Part.6 

1969年 1966年 ジャクリーンさん、どうも私の気持ちがアナタに伝わってないようですね。 アナタのその媚びを売らないような姿が好きなんですよ。 ねえ、本当にぼやぼやしてると二人とも年を取ってしまいますよ。 そうなる前にそんな選り好みしてないで私に決…

ポール・セザンヌ Part.17  

《リンゴと桃のある静物》(1905年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《レスタックの眺望》(1878-1879年) ランマット美術館 《庭師ヴァリエ》(1904-1906年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《鳥打帽をかぶった自画像》(1873-1875年) エルミ…

フィンセント・ファン・ゴッホ Part.41 

《アドリーヌ・ラヴーの肖像》(1890年) クリーブランド美術館 《オリーブ畑》(1889年) クレラー・ミュラー美術館 《シオンとフロックスのある花瓶》(1886年) ゴッホ美術館 《タラスコンへの道を行く画家》(1888年) 《女性トルソーの石膏像》(1886年…

マリリン・モンロー Part.40 

1951年 1954年 貴女ね、いい加減にしてくださいよ。 これで400枚ですよ、400枚。 ブログ史上、貴女の写真を400枚も集めた人がいますか? いませんよね、なら一度ぐらい振り向いてもいいのじゃないですか。 ベッドを共にしてくれとはいいません。 と…

イヴァン・アイヴァゾフスキー Part.4 

《月夜のクリミア》(1839年) 《クリミアのタタール人たち》(1850年)個人蔵 《さようなら》(1851年)ロシア国立美術館 《海辺の風車》(1850年) 《海での朝》(1849年) 《グルゾフの夜》(1891年) 《灯台のある海峡》(1841年)ロシア国立美術館 《黒…

ケイト・アプトン Part.3 

2013年 2017年 もうね、あたしは谷間を見せてなんぼのもんですからね。 ハッキリ言って、一回見せたら3万円なのよ、けっこういい値でしょ。 だから巨乳は儲かるのよ。 だから毎日手入れが必要なの。 艶々して張りのあるオッパイにしておかないとね。 とにか…

衆議院選挙2021

党 派 自民 公明 立民 共産 維新 国民 れ新 社民 N党 支なし やまと コロナ 第一 諸派 無 合計 選挙前勢力 276 29 109 12 11 8 1 1 1 0 0 0 0 1 12 461(欠員4) 今回 261 32 96 10 41 11 3 1 0 0 0 0 0 0 10 465 小選挙区 189 9 57 1 16 6 0 1 0 ‐ 0 ‐ 0 0…

ダメオのこの格好でお出かけ! Part.1

Dua Lipa (2018) 2019 Ola Jordan ねえねえ、オタクらハッキリ言ってパンティ穿いてない人もいますよね。もちろんノーブラも。 露出が好きな貴女たちは、裸を見せることさえ厭わない民族ですね。 女としての自分を最大限見せることに言い知れる喜びを感じて…

ロイドの要心無用

柳家小三治を見ながらこれを書いている。 「シネマへの招待」を始めます。 今日は『ロイドの要心無用』(1923年)です。 これ、見たことありますか。 チャップリン、キートンに並ぶ三大喜劇王の1人、ハロルド・ロイドの、映画史に残る傑作コメディです。 出…

エル・グレコ Part.3 

《悔悛するマグダラのマリア》 《聖アンデレと聖フランチェスコ》 《聖母子と聖マルチナ・聖アグネス》 《ジュリオ・クロヴィオ》(1571年)カポディモンテ国立美術館 《フェルナンド・ニーニョ枢機卿》(1600-1601年) メトロポリタン美術館 《ヴィンチェン…

プラナリア  山本文緒

先日、山本文緒さんの訃報を聞き、確かうちの積読本の中に1冊あったはずだと思い、取り出してよんでみた。 表題のプラナリアとは再生能力が著しく、頭に切れ込みを入れて3等分にすれば、3つの頭を持つプラナリアに再生するという、小さなミミズみたいな生物…

ウィリアム・メリット・チェイス  1849年11月1日 - 1916年10月25日

ウィリアム・メリット・チェイス (1900年) 《ザ・ソング》(1907年) 《ムーアの戦士》(1878)ブルックリン博物館 《ピアノを弾くチェイス夫人》(1883年) 《日本の衣装を着た少女》(1890年)ブルックリン博物館 《スタジオで》(1892-3年) 《ヴェネチア…

ケイティ・ペリー 1984年10月25日 -  

2015年 2011年 2016年 2015年 2018年 2009年 アメリカ合衆国の歌手、ソングライター。 もう最近は、歌手も見分けがつきませんね。 まるで女優のような美貌とスタイルファッション。 私、女優と付き合ったことはありませんが、どうしても女優が振り向いてくれ…

クレーの天使

今朝は、パウル・クレーの天使シリーズです。 《忘れっぽい天使》 《泣いている天使》 《ミス・エンジェル》 《鈴をつけた天使》 《幼稚園の天使》 パウル・クレーは前衛画家という事でナチスの迫害にあい、故郷のスイスに亡命。 ドイツ国内にあった銀行口座…

グレース・ケリー Part.2 

1955 1956年 1955年 1956年 1962年 1956年 1953年 1959年 グレースさん、昔から女優さんの多くが、まあ、ヌードにならなくとも、ビキニや下着姿になるのは当たり前のような世界だと思っていますが、さすがに貴女はその部類には入りませんでしたね。 私の知っ…

フランス革命下の一市民の日記 セレスタン ギタール

私は歴史上の人物の日記を読むのが好きだ。 然し、面白いかと訊かれれば、ちっとも面白くないと答える。 では何故読むのかといえば、やはりその時代を生きた本人の生の声という意味では、一級資料だと思うので、何が書かれているか非常に興味があるからだ。 …

テレマコ・シニョリーニ Telemaco Signorini 1835年8月18日-1901年2月1日 

《メルカート・ヴェッキオ(フィレンツェ)》(1882-1883年) 《サンミニアートの丘からのフィレンツェ》(1856年頃) 《ラ・ヴィア・デル・フオコ》 (1881年) 《ポルトフィラーイオの囚人のためのお風呂》(1890) 《ゲットー ・ド・フローレン》 (1882年) 《モ…