《自画像》
《イワン・ツルゲーネフ》(1872年)
《フョードル・ドストエフスキー》(1872年)
《プガチョフの裁判》(1875年)
《息子の墓を訪れる老人の親》(1874年)
《岸辺の狩人》(1871年)
《墓地の孤児》
《絵の先生》
《A. E. Yezersky博士の肖像》
《金持ちとラザール》
ロシアの画家で、移動派のメンバーです。
ツルゲーネフといい、ドストエフスキーいい写真と瓜二つですね。
さすがに移動派。
私が見こんだだけある(笑)
移動派のメンバーは誰しも超リアリズムの画家なのであたり前ですが、1861年に《村の説教》で大金勲章を受賞、海外旅行の給費金を受け取ったとありますから、余程、認められた才能だったということが伺われます。