《スフィンクス橋の眺め》(1767年)
《ルーヴル美術館グランド・ギャラリーの改造計画》(1796年)ルーヴル美術館
《メレヴィル庭園の眺め》
《オランジュのローマ劇場と凱旋門》(1787年) ルーヴル美術館
《廃墟となったルーヴルのグランド・ギャラリーの想像図》
《画家のアトリエ》(1760年) シュテーデル美術館
《マルクス・アウレリウス騎馬像、トラヤヌス記念柱、神殿の見える空想のローマ景観》(1786年) 国立西洋美術館
《Fire of Rome》
《フラスカーティのヴィラ・アルドブランディーニ》(1762年) チャルトリスキ美術館
《古い神殿》(1787年)
フランス革命で、1793年11月に逮捕され、10か月間、サント=ペラジー監獄とサン・ラザール監獄に収監されたが処刑は免れた。獄中で50点以上の絵画を描いた。ロベスピエールの失脚の1週間後に釈放され、その後、ルーブル美術館の設立委員会の委員に任命され、美術館の装飾の仕事をした。まったく素晴らしい画家だね、実在の建物、古代遺跡、それに架空の遺跡などを描く風景画の作者として知られ、私的には好みだね。