《羊飼いの礼拝》(1645年頃)ルーヴル美術館
《豆を食べる人々》(1610年代)ベルリン絵画館
《聖フランシスの法悦》(1640-1645年頃)テッセ美術館
《聖ヨセフ》(1642年)
《燃える炎のあるマグダラのマリア》(1640年頃)ロサンゼルス・カウンティ美術館
《マグダラのマリアの悔悛》(1628年-1645年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー
《枢機卿の帽子のある聖ヒエロニムス》(1624-1650年頃) ストックホルム国立美術館
《女占い師》(1633年-1639年)メトロポリタン美術館
《聖トマス》制作年不明 国立西洋美術館
《聖イレーネに介抱される聖セバスティアヌス》(1649年頃) ルーヴル美術館
「夜の画家」と呼ばれるて有名なラ・トゥールは生前、フランス王ルイ13世の「国王付画家」の称号を得るなど、著名な画家であったが、次第に忘却され、20世紀初頭に「再発見」された画家なんですよ。
どうです「夜の画家」に相応しい夜の画家でしょ。
えっ、なんだった!
まだ、ランプしかない時代ですからね。
それにしても明かりの明暗を上手く描いていますね。