愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ポール・セザンヌ Part.17  

f:id:pione1:20210704161214j:plain

《リンゴと桃のある静物》(1905年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー

f:id:pione1:20210715161617j:plain

《レスタックの眺望》(1878-1879年) ランマット美術館

f:id:pione1:20210719182102j:plain

《庭師ヴァリエ》(1904-1906年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー

f:id:pione1:20210722092552j:plain

《鳥打帽をかぶった自画像》(1873-1875年) エルミタージュ美術館

f:id:pione1:20210724231152j:plain

《オーヴェールの首吊りの家》

f:id:pione1:20210819172639j:plain

《オーヴェルのガシェ医師の家》(1872-1873年

f:id:pione1:20210825082748j:plain

《女性水浴図》

f:id:pione1:20211104100150j:plain

《アシル・アンプレールの肖像》(1867-1868)オルセー美術館

f:id:pione1:20211029104041j:plain

《テーブルにいる若いイタリア女性》(1895-1900)J・ポール・ゲティ美術館

f:id:pione1:20211029103313j:plain

《バザーズ》(1870年)
セザンヌさん、アナタの絵は現実のモデルに基づかず、空想で描く「構想画」と言うんですってね。

また、近代絵画の父とも呼ばれているとか。

私の美術眼がないのは分かっています。

いくら見たって空想で描く「構想画」というのが理解できても評価できないのですよ。

中には片手間に描いたんじゃないかと思わせるようなものもあってね。

私の好きなリアリズムの追及という部類の対極にありますから、評価できないとおもうのですが。

こういうと、セザンヌ・ファンから怒られるでしょうが。