《ロレンツォ・ペイガンとオーギュスト・デ・ガス》(1869年)オルセー美術館
《ロンシャンの競馬》(1873年-1875年)
《ミッシェル・レヴィ》(1878年)グルベンキアン美術館
《コーラス(合唱隊)》(1877年)オルセー美術館
《カミュ夫人の肖像》(1869-1870年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー
《ピンクの踊り子》(1896年)個人蔵
《モリゾの母テオドール・ゴビヤール夫人》(1869年)メトロポリタン美術館
《髪を整える浴女》(1884-1886年)エルミタージュ美術館
《犬のいる馬小屋》(1861年頃)個人蔵
ドガさん、アナタはマネやモネと友達なんですってね。
つまり印象派の仲間と。
然し、9年連続サロンに落選したセザンヌと違って、一度もサロンに落選したことがない。
サロンからの評価と、絵も売れる人気画家だったにもかかわらず、旧態依然としたサロンの体質に不満を持っていたドガは、印象派の画家たちと共に第1回印象派展の開催に参加し、以来ずっと印象派展の管理運営に当たっている。
アナタは印象派ではないと主張して、印象派の画家たちを馬鹿していたとも聞きました。
確かに作品を見る限り、そうとも言えますよね。
当ブログではアナタの作品はまだ50枚、もう少し見て行く必要がありますね。