愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

都内 インドで確認の「L452R」変異ウイルス 感染確認300人超に

東京都内で30日までに、インドで確認された「L452R」の変異があるウイルスへの感染が確認された人は300人を超えました。初めて確認されてから300人を超えるのにかかった日数は、イギリスで最初に確認された「N501Y」の変異があるウイルスよりも、およそ1週間…

昭和20年代 日本の風景

www.youtube.com 私は東京生まれだが、この時代の戦後東京を知らない。 いつも、この時代の東京の写真や動画を見ると不思議に思うことがある。 勿論、戦後日本ではテロやゲリラなどがあるわけではないが、昨日まで鬼畜米英を叫んでいた日本人が、GIやMPな…

ベルト・モリゾ Part.3 

《オーヴェルの古い道》(1863年) 個人蔵 《食堂にて》(1885-1886年)ナショナル・ギャラリー(ワシントン) 《窓際の少女たち》(1892年) 個人蔵 《モリゾ夫人とその娘ポンティヨン夫人》(1869年-1870年) 《髪結い》(1894年) アルゼンチン国立美術館…

シャーリーズ・セロン Part.2 

2019年 2010年知っていますこの女性、アカデミー賞主演女優賞に輝いた凄い実力者なんですよ。 役作りの為とはいえ、敢えて暴飲暴食を繰り返し、先にも載せましたが、このような姿になってしまいました。 こんなことを遣って退けるのはロバート・デ・ニーロぐ…

藤田嗣治 1886年11月27日 - 1968年1月29日 

《ラ・フォンテーヌ頌》(1949年) ポーラ美術館 《生誕 於巴里》(1918年) 《浴衣の女性》(1909年) 《十字架降下》(1960年) 《Two women》(1918年) 《私の部屋、目覚まし時計のある静物》(1921年) ポンピドゥー・センター 《マドンナ》(1960年) …

続・夕陽のガンマン サウンド・コピー

www.youtube.com これはセルジオ・レオーネ監督でクリント・イーストウッド主演の『続・夕陽のガンマン』ですが、小学校6年の時に映画を観て、大変、サントラが気に入り、中学生になってレコードを買いました。 その後、頻繁に聴き続けたため、しっかり耳に…

フレデリック・レイトン Part.3 

《ブルネレスキの死》(1852年) レイトン・ハウス博物館 《 メイ・サートリスの肖像》(1860年頃) 《ロミオとジュリエット》(1850年頃) フェレンス美術館 《エレジー》(1888年) ウォーカー美術館 《ガルニハル》(1886年) 《アガメムノンの墓のエレク…

ジリアン・アンダーソン Part.2 

2002年 1997年 ジリアン・アンダーソンさん、未だこの後、Part.3も用意出来ていますが、貴女、だんだんエロくなっていきますよね。 Xファイルではうらく真面目な印象でしたが、実はそういう女性だったんですね。 それならそれと早く言ってくださいよ。 そう…

三文役者の無責任放言録 殿山泰司

殿山さん、貴男は名脇役としていろんな映画に出てましたよね。 その演技力が下手などと思ったことは一度もありません。 頭が禿げて不細工な顔でしたが、これぞ脇役としての存在感がありました。 酒好き、女好き、そしてジャズ。 以前、貴方の書いたジャズの…

マレーネ・ディートリヒ 1901年12月27日-1992年5月6日 (90歳) 

1936年 1939年 1950年 1940年 ディートリヒさん、もう私なんかね、怖くて貴女のような人とは付き合えません。 なんか、男勝りな行動力といい、挑戦的な雰囲気。 側に寄るのも怖いです。 直ぐ、怒るタイプなんですか。 友達も有名人ばかりですよね。 私なんか…

チャールズ・コートニー・カラン Part.3 

《蓮の花》(1888年)テラ美術館 《エリー湖畔にて》(1906年)個人蔵 《ボタン》(1915年) 《朝食パーティー》(1919年) 《お人形の似顔絵)(1909年) 《クリスマスの朝》 《崖》(1910年) 《薄明りの過程》(1930年)個人蔵 《海岸の子どもたち》 《薔薇…

6月25日はサザンオールスターズのデビュー43周年記念日です

Blu-ray&DVD『#稲村ジェーン』が本日リリースとなりました。 今日、6月25日はサザンオールスターズのデビュー43周年記念日です。 長いですよね、まだバリバリの現役です。 ストーンズのように解散はしていないけど活動もしていないグループもありますが、世…

ドラマ『JIN -仁-』より JIN - 仁- MAIN TITLE ORCHESTRA POSSIBLE

www.youtube.com いい曲だねこれ! 少し長いけど盛り上がりが特に良かった。

ジョアン・ミロ 1893年4月20日 - 1983年12月25日 90歳 

《夜の女》(1925年) 《Carnaval de arlequín》(1925年) 《鳥に目覚めた眠る人》(1939年)20世紀のスペインの画家。 パリでシュルレアリスムの運動に参加したことから、シュルレアリストに分類されるのが通例だが、ミロの描く人物、鳥などを激しくデフォル…

スカーレット・ヨハンソン Part.7 

2020年 2006年 スカーレットさん、私ね、先ず貴女の名前から気に入ったんですよ。 そして貴女のこのエロさでしょ。 もう、惚れずにいられませんよね、これは全男性の気持ちではないでしょうか。 うかうかしておられまあせん。 魔の手が伸びてるんですよ、分…

マルク・シャガール 1887年7月7日 - 1985年3月28日 

《ブルーハウス》(1917年) 《ネラ・プッテ》(1943年) 《アウトドアミュージック》(1935-38年) 《灰色の家》 《誕生日》(1915年) 《墓地の門》(1917年) 《不朽の愛:彼女の周り》 シャガールさん、アナタは生涯、妻ベラを一途に敬愛していたこと、ベ…

マリリン・モンロー Part.33 

1954年 1958年 1951年 1956年 1952年 1950年 1960年分かってますよね、これで330枚になりました。 何百枚も貴女のことを宣伝しているのに、まったく振り向いてくれない。 恩着せがましく言うわけじゃありませんが、今後、どれだけ貴女のために尽くせば逢瀬が…

モンスター シャーリーズ・セロン

www.youtube.com 2003年、第76回アカデミー賞主演女優賞受賞 この映画見ましたか。 本当にシャーリーズ・セロンの演技にはビックリします。 役作りのため、かなり太ったようですが、ここまで変化するとは見上げたもんですね。 役者の鏡です。 日本では、本来…

白鳥 ギャリップ

www.youtube.com 白鳥の恩返し?37年前に助けた男性の“そばから離れない! いいな、こんな白鳥なら欲しいな。 是非、ギャリップに「白鳥の湖」を聴かせてあげたい。

Jeff Lynne's ELO - Turn to Stone (Live at Wembley Stadium)

www.youtube.com アメリカのように大人が聴ける音楽のある国は本当に羨ましい。 ブルースあり、ジャズあり、ロックあり。 他民族が色為す技をまざまざと見せつけられる。 日本のように年を取ったら演歌ではつまらない。

ウジェーヌ・ドラクロワ Part.4 

《自画像》(1816年) ルーアン美術館 《モロッコのスルダン》(1845年)オーギュスタン美術館 《リンボ》 《聖母の教育》(1852年) 国立西洋美術館 《聖母の教育》(1842年) ウジェーヌ・ドラクロワ美術館 《フランシス・マリー・デスマイソン博士》(183…

「他人を尊重できないなら出ていけ」 米空軍士官学校の校長

www.youtube.com 士官学校校長のジェイ・シルベリア中将は、全校生徒と教職員を集めて、このような振る舞いはまったく受け入れられないと強い調子で話した。 このビデオは厳粛な気持で見てしまった。 誰も二の句が継げない。

レンブラント《黄金の兜の男》

おはようございます。「モーニング・アート」を始めます。 今朝の一枚は有名なレンブラントの《黄金の兜の男》ですが、どうも分からないので敢えてこれを選びました。 この作品は唯一、高倉健さんが偏愛した作品で、 「ドイツのヴィッテンべルクという小さな…

Random Acts Of Kindness - 2020

www.youtube.com 世界には感動することが沢山ありますね。 だから人生は面白く楽しい。

グスタフ・クリムト 金魚

昨夜、グスタフ・クリムトのこの絵のタイトルが分からなくて悩んでいた。 誘いかけるような眼差しからは、艶めかしいというより卑猥ささえ感じ少し魅入っていたが、その謎が解けた。 これは《金魚》という作品の一部で全体像ではこうなる。 然し、赤毛のアン…

ナスターシャ・キンスキー Part.3

1979年 1979年 ナスターシャさん、貴女のお父さんって、あの怖いクラウス・キンスキーだったんですか。 知りませんでした。 見るからに怖そうな顔をした男優さんでしたよね。 それに驚いたこと、娘に対する性的虐待と小児性愛告白とあるじゃないですか。 長…

ジョルジュ・スーラ Part.2 

《エッフェル塔》(1889年) 《ポーズする女》(1888年)バーンズ・コレクション 《グランド・ジャットの風景》(1888年)ベルギー王立美術館 《花瓶の花》(1878-1879年頃) ハーバード大学美術館 《グランカンのオック岬》(1885年) テート・ブリテン 《…

小沼 正(おぬましょう)

「一人一殺」などで有名な「血盟団事件」として学校などで習った血盟団の会員、小沼 正(おぬましょう)を知っているだろうか。 国家主義のテロリストとしてその名を馳せ、城山三郎さんの小説でも有名だ。 昭和7年2月9日、総選挙の応援演説のため、東京・本…

アンリ・ル・シダネル Part.3 

《満月の河岸の家》(1920年) 《漁船》(1921年)個人蔵 《ブリュージュの鐘楼》シェフィールド市立美術館 《月夜》(1925年) 《ゲルベロイの高台にて》(1929年)個人蔵 《月夜のボーヴェイ広場》(1900年)ケルヴィングローブ美術館 《夕暮れの家》(192…

解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯  ウェンディ・ムーア

この人に関して、またこの本に関して解説でこのように書かれている。 「確かに偉い人であったかもしれないけど、医学史に関心のある人でなければ読む必要もなく、また実際にそういう人しか読まない」 全くだ、読む必要性が何処にある。 然しこの風変りな天才…