《満月の河岸の家》(1920年)
《漁船》(1921年)個人蔵
《ブリュージュの鐘楼》シェフィールド市立美術館
《月夜》(1925年)
《ゲルベロイの高台にて》(1929年)個人蔵
《月夜のボーヴェイ広場》(1900年)ケルヴィングローブ美術館
《夕暮れの家》(1925年)個人蔵
《月光の家々》(1901年)個人蔵
《黄昏のブリュージュ》(1898年)アシュモレアン美術館
《ロンド》(1900年頃)個人蔵
私ね、自慢じゃないけど、その何とかいう美術館も行ったことないのですよ。
月夜、庭のテーブル、薔薇、夕暮れなど身近な題材を独特なタッチで描いた画家という説明書きですが、結局あれでしょ、どの作品も薄ぼんやりがあんたの個性ですよね。
もう、ほとんどが宵闇に紛れて描いたような。
まさしくそれが個性ですから、見えても見えなくてもこれからもその手法でいくしかありませんよね。