2022-08-07 アンリ・ル・シダネル Part.4 命短し恋せよアート 《ゲルベロイの門燈》(1920年)個人蔵 《夕暮れの小卓》(1921年)大原美術館 《月光のエタプル》(1891年) 《クエンティン運河沿いの家》(1910年) 《カンペルレの朝》(1919年)個人蔵 《夜と薄明》(1920年頃) 《月光の運河、ヴェネツィア》(1914年) 《聖体拝領の少女》(1893年)個人蔵 《郊外》(1937年)個人蔵 《夜》(1919年) アンリさん、確かファーブルもアンリじゃなかったかしらね。 まあ、そんなことはいいですけで、アナタの作品は印象派や新印象派、写実主義、象徴主義の影響を受けながらも独自の作風を確立していったんですよね。 つまり粘土細工のような感じと思えばいいのでしょうか。 とにかくさ、こう、ぼやかした印象なんでしょ。 でも印象派とは違う、そう云いたいわけで。