愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

イヴァン・アイヴァゾフスキー Part.5 

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《月の夜》(1899年)

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《月夜》(1849年)ロシア国立美術館

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ヴェネツィア》(1870年)

《シノープの海戦》(1853年)

《夜の黒い海》(1879年)

カフカス山脈》(1863年) 個人蔵

《フェオドシアの日没》(1852年)アルメニア国立美術館

ボスポラス海峡イスタンブールの眺め》(1856年)

《漁船》

《月夜の嵐》(1866年以前) ニジニ・タギル美術館
♪ 海よ、俺の海よ、なんて歌がありましたが、アナタ、海洋画家で長寿に恵まれたおかげで、当時としてはロシアで最も多作な画家となり、1900年に歿したときには優に6000点を超える作品を残したらしいですね。しかし、ロシアのすべての画家の中でも最も贋作が多いと言われているんですよ。困ったもんですね。