アンドレアス・アーヘンバッハ
《氷上に狩人のいる冬の風景》個人蔵
《夜のヴェネツィア》個人蔵
《満月の波止場》(1896年)個人蔵
《船のある夜の海岸》(1890年)
《引き潮》(1849年)ウォレス・コレクション
《蒸気船》(1878年)個人蔵
《森》(1843年)個人蔵
《船のある月夜の海岸》(1874年)個人蔵
《月夜ノルウェー海岸》(1848年)クロッカー美術館
《荒海から港への帰還》
19世紀のドイツの風景画の父と言われる人らしいが、寧ろ海洋画家と言ったほうが相応しいような。
先ず、海のそれも海岸近くの絵を描くことが得意な画家のようだ。
つまりは肖像画なり人物像というのがない。