愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ベルト・モリゾ Part.3 

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《オーヴェルの古い道》(1863年) 個人蔵 

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《食堂にて》(1885-1886年ナショナル・ギャラリー(ワシントン)

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《窓際の少女たち》(1892年) 個人蔵

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《モリゾ夫人とその娘ポンティヨン夫人》(1869年-1870年)

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《髪結い》(1894年) アルゼンチン国立美術館

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《薔薇の生垣》(1880年) マルモッタン美術館

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《テラスにて》(1874年) 東京富士美術館

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《少女と犬》(1892年) 個人蔵

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《庭で》(1882年) シカゴ美術館

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《ブージヴァルの庭のウジェーヌ・マネと娘》(1881年) マルモッタン美術館
ベルト・モリゾさん、貴女って、男性中心の19世紀における女性画家なんですよね。
どうも名前だけではズボンのベルトみたいでイマイチ女性という気がしないのですよ。
貴女はマネに絵画を学びながら、彼のモデルを多く務め、マネとの恋仲を噂されることもあったが、結局、マネの弟と結婚して、1878年に娘ジュリーを出産したとあります。
その娘が『印象派の人びと ジュリー・マネの日記』を書いているので、いつか読みたいと思っています。