《夜の女》(1925年)
《Carnaval de arlequín》(1925年)
《鳥に目覚めた眠る人》(1939年)20世紀のスペインの画家。
パリでシュルレアリスムの運動に参加したことから、シュルレアリストに分類されるのが通例だが、ミロの描く人物、鳥などを激しくデフォルメした有機的な形態、原色を基調にした激しい色使い、あふれる生命感などは、古典的・写実的描法を用いることが多い他のシュルレアリストの作風とは全く異なり、20世紀美術に独自の地位を築いている
絵画は感覚で捉えてうるだけなので、女性を見る時の好みと一緒のようなものだ。
然し、この作品は何となくいい!
第一、人間を崩してこのように表現することなど出来ない。
解らない故に素晴らしい。