愛に恋

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元首相が元首相の葬儀に出ないのは私の人生観から外れる

私は合理主義者だから実のないパフォーマンスや無駄なことが大嫌い。

国葬をめぐり、市民団体が、関連する予算の執行差し止めなどを求めた仮処分の申し立てについて、最高裁は市民団体側の特別抗告を退ける決定。

国葬に反対する市民団体側の主張は、最高裁でも認められなかった。

既に皇族方も参加を表明、各国要人も来日している中、今日も「国葬反対」とデモがあったが、この期に及んでどうしろというのだ。

三権の長が異を唱えていない。

私の意見はともかく明日に迫った国葬をどうしようもないではないか。

オリンピック反対を叫んだ輩と同じメンバーか。

以前も書いたが「戦争反対」という奴は何を考えているのかさっぱり理解不能だ。

おそらく明日も「国葬反対」のシュプレヒコールが鳴りやまないのだろう。

立民の野田氏は「元首相が元首相の葬儀に出ないのは私の人生観から外れる」といっているが、立民には他に二人の元首相がいるが、例え理不尽に殺害されても「私の人生観に外れない」という結論に達したのだろう。

然し今日、「国葬賛成」の集会もあったらしい。