愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ユマ・サーマン  1970年4月29日 - 

1986年 2016年 彼女、20歳でゲイリー・オールドマンと結婚しているらしい。 その後、離婚して現在は3度目の結婚。 代表作の『パルプ・フィクション』は私の好きな映画で監督はクエンティン・タランティーノ。 この映画はカンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞…

エゴン・シーレ Part.3 

《ストライプのドレスで座っているエーディト・シーレ》(1915年) レオポルト美術館 《Seated woman with bent knee》 《フランツ・マーティン・ハーバーディッツル博士》(1917年)オーストリア絵画館 《クルムロフの家》(1915年) イスラエル博物館 《裸…

Can't Take My Eyes Off You 君の瞳に恋してる

BOY TOWN GANG - Can't Take My Eyes Off You ''MELODY DISCO 1982.divx この誰もが知っている名曲はフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリが67年に発表したものを、82年にボーイズ・タウン・ギャングがディスコ風にアレンジして世界中でヒットし、特に日…

黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い 畠山理仁

『黙殺』なんて書いてあるから、一見、鈴木貫太郎内閣の「黙殺」かと思ったが全く違うものだった。 所謂、選挙戦における泡沫候補のことで、著者は約20年に渡って当選するはずのない彼らが供託金300万円も払って何故出馬するのか、その疑問を追求すべく密着…

ディープ・パープル ♬ ブラック・ナイト

Deep Purple - Black Night (Live 1972) ビートルズ解散後の1972年、ロックはその頂点を迎えつつありました。 今や、その時代を知らないブロガーも沢山居ることと思います。 当時、私はレッド・ツェッペリンとディープ・パープルに強く引き付けられ、毎日の…

フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ Part.2 

《食事をする二老人》 《フランシスコ・バジェウ》(1786年) 《ドン・ルイス卿の家族》(1784年) 《騎乗のパラフォックス》(1814年) 《ヴェヌスとアドニス》(1771年)サラゴサ美術館 《サン・イシドロの草原》(1788年)プラド美術館 《日傘》(1777年…

オードリー・ヘプバーンの語学力

今週のお題「激レア体験」 Audrey Hepburn Speaking 5 languages 英語、イタリア語、スペイン語、オランダ語、フランス語を自由自在に操るオードリー! 彼女がこれほど多彩な語学を身に着けているとは知らなかった。 映画で見るオードリーは英語ばかりだった…

絵画ヌード Part.8 

Lubov Osyka Felix Vallotton ブーシェ《マリー=ルイーズ・オミュルフィ》 Otto Pippel ドイツ人 Jan Sluijters Lev Tchistovsky Lev Tchistovsky Fritz Raida ガエターノ・プレヴィアーティ 1852年8月31日 – 1920年6月21日 これらの絵の中には肌色が真っ白…

咥えタバコの女 Part.5 

ミシェル・フィリップス、ママス&パパスの歌手 Ralf Tophoven クロエ・セヴィニー マリー・デュボア 女優という職業は、おそらく自宅の大きな鏡の前で自分なりに、どのように演技をしたらいいか、ポーズなどとって練習しているのではないでしょうか。 喫煙と…

ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.5 

《シスレー夫妻》(1868年)ヴァルラフ・リヒャルツ美術館 《サント・ヴィクトワール山》(1889年)イェール大学美術館 《かぎ針編みをする若い女性》(1875年)クラーク美術館 《座った裸婦》(1876年頃) 《サン・マルコ広場》(1881年) 《少女の頭部》(…

ケイト・ウィンスレット 1975年10月5日-

ケイト、寒かったでしょ!心配しましたよ、あの凍てつく海に投げ出されてよく助かりましたね。貴女もそうでしょうが、ニュースを聞いた私も生きた心地がしませんでした。まさかタイタニックが沈むなんてね!で、それから貴女は救助されて何処へ行ったんです…

ウィリアム・アドルフ・ブグロー 1825年11月30日 - 1905年8月19日 

《自画像》(1886年) 《お粥を食べる少女)(1874年)シンシナティ美術館 《Dawn》 《ニンファエウム》1878年 ハギン美術館 《漁師の娘)(1872年)東京富士美術館 《La Frileuse(肌寒さ)》 《At the Edge of the Brook》 《Lost Pleiad》 《オレステースの…

エリザベス・テーラー part.3

1966年 最近、『クレオパトラに賭ける―リズの恋と製作の内幕』(1964年)というリチャード・バートンとの恋を扱った本の存在を知りましたが、Amazonで見ると18,000円とありました。 高すぎますよね、然し読みたい。 何とかなりませんか。

岡江久美子の訃報

コロナの方では免疫力の低下している人を狙い撃ちしている訳ではないだろうが、岡江さんは乳がんの治療をしていたらしい。 我々としては、このように予想だにしない人がコロナで逝くようなことをニュースで見ると、今後、誰が罹患して病院送りになるか、そう…

知られざる絵画 Part.7

マーティン・ジョンソン・ヒード《ニカラグアの朝日》 Józef Rapacki 1892年 ローラ・ナイト《砲尾環を削るルビー・ロフタス)(1943年) ルートヴィヒ・フォン・ホフマン《ナルシス》(1900年頃) ホセ・デ・リベーラ《触覚》(1613-1616年) フェデリーコ…

敗戦前日記 中野重治

先ず、646ページもある本書は、1994年に中央公論社から発売されたらしいが、今日まで文庫化されないのは、売れないから、読む人がいないから、または中野重治って誰ってなところだろうか。 まあ、読むには読んだが腕が疲れることは甚だし。 一貫して書かれて…

ロング・エンゲージメント 

A Very Long Engagement (10/10) Movie CLIP - She Looks At Him (2004) HD いい映画でしたね、2004年の制作というから、あれからもう16年も経つわけだ。 ビデオはラストの場面で、戦争で行方知らずになった恋人の消息を必死になって探し、やっと会えたとい…

Gunhild Carling ♬Dinah

Dinah - Gunhild Carling Live - Hot Jazz & Swing daily 今まで楽団としてはピンク・マティーニが一番凄いかなと思って来たが、ガンヒルド・カーリング(彼女)が率いる楽団は普通じゃない。 カーリング・ファミリーといって全員が一族らしいが、その驚くべ…

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック Part.2 

《自画像》(1882-1883年) 《ムーラン・ド・ラ・ギャレットのコーナー》(1892年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《ジャヌ・アヴリル、ムーラン・ルージュの入り口にて》 《グルネルのアブサン飲み》(1886年)ボテロ美術館 《ジョルジュ・アンリ・マ…

エロスの美学 Part.23 

女性から見た男性の肉体美は、やはりうっとりするものだと思うが、男性とて同じ事で均整のとれた女性ヌードは美しい。 特に後ろから見たヒップはこうも美しいものかと見惚れるほどだ!

ポール・ゴーギャン part.2

《ファトゥルマ(憂鬱)》 《レ・ザリスカン、アルル》 《ドラクロワのエスキースのある静物》(1887年頃) 《レ・ザリスカン、アルル》 《頭のかたちをした花瓶と日本の版画のある静物》(1889年)テヘラン現代美術館 《はしけと小型ボート》(1882年)ロウ美…

ミシェル・ファイファー 1958年4月29日 -  

1982年 一番上のヘアースタイル、いいですね。 二重瞼の目付きも素敵です。 ちょっと危険な要素も孕んでいるのでしょうか。 そう来なくちゃね!

絵画で見るピアニスト part.2 

Reinhold Bahl (1869-1943) ピエール=オーギュスト・ルノワール《ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル》(1897年)オランジュリー美術館 Bruce Wolfe ミハーリー・デ・ムンカチ(1844-1900) 《音楽室》(1878年) Edouard Vuillard Asta Nørrega…

ジンジャー・ロジャース Part.2 

1936年 1938年 1938年 俗に世界三大美女としてクレオパトラ、楊貴妃、小野小町なんて言いますが、それは訂正しなければなりませんね、四大美女に。 いくらハリウッド界が美女だらけといっても、貴女こそ正真正銘の美女です。 貴女は、どの角度から写真をとっ…

エドヴァルド・ムンク part.9 

《朝》 《浜辺のインゲル》 《思春期》 《ハンス・イェーガー》(1889年)オスロ国立美術館 《サン・クラウドのセイヌ》(1890年) 《橋の上の女性たち》 《ソファで》(1913年)ムンク美術館 《ニースの夜》(1891年) オスロ国立美術館 《モンテカルロのル…

指令、コロナ軍を撃滅せよ!

余が誰だか分かるか。 エルバ島から今帰ったのじゃ。 まさか忘れたわけじゃあるまいの。 余の辞書に不可能という文字はないのだ。 飲食物も担いでおる。 前回はワーテルローでウェリントンに負けたが、今回は負けはせぬ。 何しろ全人類対コロナ軍との戦いな…

エドガー・ドガ Part.2 

《ピットーレ・ボナ》(1863年) ボナ美術館 《バレエのレッスン》(1879年) 《エプロンで花を運ぶ少女》(1860-1862年頃)個人蔵 《足を拭く浴女》(1886年)オルセー美術館 《舞台稽古》(1873年)ハーバード大学美術館 《証券取引所》(1878-1879年)オ…

ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 1796年7月16日 - 1875年2月22日 

《ヴィラ・メディチからのサンタ・トリニタ教会》(1825-1828年) 《馬の後で休息》(1855年)シャルトル美術館 《ナポリの浜の思い出》 《真珠の女》(1868-1870年) ルーヴル美術館 《泉のそばのジプシー娘》(1865年)フィラデルフィア美術館 《女の読書…

カジミール・マレーヴィチ 1879年2月23日-1935年5月15日

《自画像》(1933年) 《投獄された男の感覚》 《農民の少女の頭》 《ライ麦の収穫》 《モスクワの英国人》 《風景(冬)》(1920年頃) ルートヴィヒ美術館 《The Knifegrinder》1912年 《Suprematism》(1916年-1917年) 《刈り取る人 赤地》1912-1913年)…

Incognito featuring Mario Biondi and Chaka Khan "Lowdown"

Incognito featuring Mario Biondi and Chaka Khan "Lowdown" (official video) ボズ・スキャッグス 素晴らしいカヴァーですね! ボズ・スキャッグスの「Lowdown(ロウ・ダウン)」を演奏は殆どオリジナルどうりに、バック・ヴォーカルにチャカカーンを入れ…