愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

子供時代 part.2 

1950年 エディンバラ、1958年。 明治30年(1897年)頃、浅草 山村の子守 昭和10年 昭和15年のアサヒカメラ入選作品。大阪のカメラマンの「朝の陽ざし」という作品 子供の頃、毎日、毎日遊んでいたが、その一つ、ひとつの思い出が舞い落ちた雪が解けるように…

アンジェリーナ・ジョリー Part.2 

(1997) (1998年) 2002 1990年 1997年 アンジェリーナさん、アナタを見ていると淫乱、肉食、その代名詞みたいな女性ですね。日本の女優ではアナタみたいな人はいません。桁外れですからねアナタは。 そんなアナタが好きなんです。どうでしょう、きっと私とは…

エヴァ・グリーン part.2

どこかあどけない表情を見せる貴女と、小悪魔的で娼婦のようなものが同居するエヴァさん、貴女は魔性の女なんですか。 魔性の女OKです、是非一度、お手合わせ願います。 ヴァリエーションにとんだ貴女が、どんなパフォーマンスを見せてくれるか、今から楽…

ポール・セザンヌ Part.3 

《セザンヌ夫人》(1885-1886年) 《黄色の肘掛け椅子のセザンヌ夫人》(1893-1895年)バイエラー・コレクション 《リンゴのある静物》(1890年) 《アルルカン》(1889-1890年頃)ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《7人の水浴》(1900年) 《アントニー…

フレデリック・レイトン 1830年12月3日 - 1896年1月25日

《自画像》(1880年) 《言葉のない歌》 《お勉強》(1877年) 《ジェームズ・ガスリー夫人》 《画家の蜜月》(1864年)ボストン美術館 《未亡人の祈り》 《泉で》(1891-1892年頃) ミルウォーキー美術館 《花輪を編む》 《Golden hours》 《読書する女》 …

1955年の貴女  

ドリス・ディ アニタ・エクバーグ マリリン・モンロー キム・ノヴァク グレース・ケリーとエリザベス・テーラー エヴァ・ガードナー ソフィア・ローレン 27歳のジャネット・リー ラナ・ターナー ジェイン・マンスフィール 何れ菖蒲か杜若、優劣の付けにくい…

そろそろ旅に 松井今朝子

まあ、何と言うか時代小説は斯くありなんとでも申しましょうか、素晴らしい書き手ですね。 彼女の経歴を見るに1953年9月28日生まれで、早稲田大学大学院修士課程を修了とあるが、このぐらいの学歴がないと、こんな小説はかけないんでしょうか。 私が感心した…

イングリット・バーグマン Part.2 

撮影:ユル・ブリンナー 1939年 バーグマンさん、『君の瞳に乾杯』という曲はアナタのためにあるようなものですね。 アナタ、2回ほど不倫をしたことがあるんでしたっけ。 清純そうなアナタからは考えられない情熱を秘めた人なんですね。 そんなアナタと一度恋…

リンダ・カーター part.2 

♪リンダ・リンダ、リンダ・リンダ・リンダァ~~~ア リンダさん、決めました貴女に! 今夜キメよう。 私達は結ばれる運命だったんですよ。 さあ早く、関西空港に降り立ってください、ホテルの予約はバッチリですから。

ジーン・ハーロウ  part.2 

今朝の更新は第三回目の抗がん剤治療のため休みました。 8時半に入館して退館は16時半と8時間の在留邦人です。 で、抗がん剤治療は後3回、取り敢えず明後日にまた行って、白血球低下に伴い免疫も下がるので、低下を防ぐための注射を打つとか。 コロナワクチ…

フィンセント・ファン・ゴッホ  Part.15 

《アルル病院のレーン》(1889年) 《オーヴェルのオワーズ川の川岸》(1890年)デトロイト美術館 《サン=ポール=ド=モソルの教会の眺め》(1889年) 《キャリッジと電車を持つ風景》(1890年) 《アニエールでセーヌ川にかかる橋》(1887年)ビュールレ…

クロード・モネ Part..8

《ラヴァクールの冬の太陽)(1879-1880年)マルロー美術館 《ルーアン大聖堂)(1892-1894年) 《アガパンサス)(1914-1926年)ニューヨーク近代美術館 《夕暮れの睡蓮)(1907年) 《朝のルーアン大聖堂)(1892-1894年)バイエラー・コレクション 《カス…

開脚 part.3

ユマ・サーマン エマニュエル・セニエ ブリジット・バルドー Martine McCutcheon Jodie Kidd Rachel Williams 女が人前で股を開くのは下品だと人は言う。 然し、西洋人はなぜ斯くも、このように男を挑発するのだろうか。 本来、女が自然と持っている性(さが…

FOLLOW THE BOYS  コニー・フランシス

FOLLOW THE BOYS この映画は1963年のもので、つまり57年前ということになる。 歌っているのはコニー・フランシス。 彼女の年表を見ると。1938年12月12日生まれで55年のデビューとある。 してみると、当時は24歳ぐらいで、現在81歳ということになる。 映画出…

ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.3

《パリ トリニテ広場》(1875年頃) 《雨傘》(1880–86) ナショナルギャラリー 《庭にて》(1885年) エルミタージュ美術館 《カヌーの漕ぎ手》(1879年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《アネモネ》(1883-1890年頃)ポーラ美術館 《オダリスク》(189…

エドワード・ホッパー 1882年7月22日 -1967年5月15日 

《本を読むモデル》(1925年) 《ニューヨークの部屋》 《ナイト・ウィンドウズ》(1928年) 《First row orchestra》(1951年) 《インターバルロ》(1963年) 《ニューヨーク・ムーヴィー》(1939年) 《オートマット》(1927年) 《小さな都市のオフィス…

ニコール・キッドマン  1967年6月20日 - 

1995年 (2003年) 2015年 2012年 2017年 数々の賞を受賞してノミネートの数も無数ですね。 そんな頃に付き合っていたのですが、トム・クルーズ横取りされました。 それ以来、会ってません。

You`re my Heart You`re my Soul Dance 『女たちへのいたみうた』

Modern Talking 2017 Remix You`re my Heart You`re my Soul Dance 時に歌人は女の尻を追う。 画家は女の裸体を描き、詩人は、女を明け透けに解き放つ。 公家はストーカーにもなり、女を囲うことだけに生涯を費し、 志士は女を三条河原に晒し、武人の妻は咽…

緊急事態宣言発令

いやはや、大変な時代が来たものだ。 エリザベス女王や、メルケル首相も言っているとおり、戦後最大の危機が全世界に訪れたのだ。 まさか生きている間にこんなご時世がくるとは思わなんだ。 今後、どのように収束していくのか誰も分からない。 歴史に残るこ…

強父論 阿川佐和子

調べてみるに、阿川弘之氏は1920年(大正9年)12月24日生まれだとか。 戦後、ポツダム海軍大尉として博多に帰還している。 短気なところが私の父と似ているからして、何年生まれか調べたのだが、特別他意は無い。 ただ、私の父は「口で言うより手の方が早い…

エロスの美学 Part.22 

みなさん、美しく撮れたいますね。 ギリシャ彫刻のような肉体美をもった女性は羨ましいですね。 女子テニスプレーヤーなんか見ていると、かなり美人な女性も多い。 衣装を替えたら、そのままモデルとして活躍できそうな人ばかり。 例えばマリア・シャラポワ…

ミラ・ジョヴォヴィッチ 1975年12月17日- 

1993年 21歳 174 cm これで13歳だから驚く とにかくワイルドで早熟な貴女、至急連絡乞う。 生まれはウクライナなんですよね。 そして映画ではジャンヌ・ダルクを演じたとか。 まさにぴったいなイメージじゃないですか。 貴方の名前は覚えにくいので、これか…

アメデオ・モディリアーニ  1884年7月12日 - 1920年1月24日

《アントニア》(1915年頃)オランジュリー美術館 《青い目をした少女》 《髪をほどいた横たわる裸婦》(1917年) 《新郎と新婦》(1915年) ニューヨーク近代美術館 《デディ・ヘイデン》(1918年) 《マダム・キスリング》(1917年)ワシントン・ナショナ…

別れる理由

この本を知っているだろうか。 私が最も美しいと思っている装丁の本だが手元にはない。 然し、確かに最近どこかの古本市で見た覚えがある。 なぜ買わなかったのか、よく覚えてないがいずれは買って読んでみたい、とも思っているが、如何せん、かなりの難解も…

エドヴァルド・ムンク part.10 

《ハラルド・ノレガードと妻》(1899年)オスロ国立美術館 《ラファイエット街》(1891年) 《黄色い木》(1912年)ムンク美術館 《嫉妬》 《The Hands》 《ザ・デイ・アフター》(翌日) 《継承》(1897-1899年)ムンク美術館 《筆を持つ自画像》(1904年)…

ポール・セザンヌ Part.4 

《アルフレッド・ハウゲ)(1899年) 《チューリップとりんごのある静物》(1890-1894年) シカゴ美術館 《画家の父)(1865年) ロンドン・ナショナル・ギャラリー 《オーヴェルの眺め》(1873年) シカゴ美術館 《オーヴェル・シュル・オワーズの眺め》(1…

志村けんを返せ!

武漢コロナか何か知らないが、アメリカ軍が散布したなどと言っている国がある。 なら何か! アメリカは天に向かって唾を吐いたということか。 アメリカではコロナウィルスが猛威を振るっているわけだぞ。 世界中、どこの国でも発生元はアメリカなどとは思っ…

エル・グレコ 1541年10月~1614年4月7日

《トレドの風景》 《聖イルデフォンソ》(1610-1613年) エル・エスコリアル修道院 《受胎告知(托身)》(1596-1600年頃)プラド美術館 《ラオコーン》(1610-1614年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《聖霊降臨》 《キリストの洗礼》 《神殿の清め》 《…

Devilskin  ♬Never See The Light

Devilskin - Never See The Light (Official Music Video) 日本はいつまでお子ちゃま向きの音楽を流行らせるつもりなのか。 以前、本屋に行って驚いたことがある。 『大人のロック』という月刊誌を見たとき、それらの音楽は私が10代の頃に聴いていたもので、…

ピエール=オーギュスト・ルノワール part.3

《自画像》(1899年) 《パリジェンヌ(青衣の女)》 1874年 カーディフ国立博物館 《寝椅子の上のモネ夫人》(1874年)グルベンキァン美術館 《靴紐を結ぶ女性》(1918年頃) 《日本の犬タマ》(1876年頃) 《縫い物をするジャン・ルノワール》(1900年)ヴ…