愛に恋

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ダメオの妄想世界の旅 Part.32 

扨て、今日はエヴァではなく私がグランド・キャニオンに行って来ました。怖いですよここに立つのは。まさに命知らずの勇者という絵になりますね。それはいいが、どうやって帰るかな。

ああ、もういい加減洋食は食べ飽きた。今朝はロンドンでこのbreakfast。味噌汁、生卵、海苔、納豆でいいよ。ロンドンには納豆はないのかな。第一、白米がないか。はあ~。

そう簡単に秋になっては困る。ということで。仲間たちとギリシャに来ています。素晴らしいですね、波もなく浅瀬なので足も付くほどのところです。全員がカヌーでの川下り名人ですから、こんなところはなんでもありません。たっぷり遊んで美味しい夕食を食べるのが楽しみです。

後姿は愛人のエヴァです。今更ながらにこの別荘を上げたのは勿体なかったかなと思ったりして。ここはギリシャ、こんなところでプールなんて贅沢過ぎる。

おはようございます。今朝のbreakfastは、ここFranceの別荘で軽く頂いています。クロワッサンとコーヒー、オレンジジュース、もう直ぐハムエッグが来ます。食べたらプールでひと泳ぎして何処かに出かける予定です。

あっ、エヴァ、あんなところで休んでいる。お~~~い、エヴァ、またそんなところで、何してるんだ危ないじゃないか。聞こえてるのか、返事しろ。ちぇ、遠いいから聞こえないらしい。もう、いっつもあんな断崖絶壁を好む女なんだから。ここはノルウェーのリーセフィヨルドの海を見下ろすプレーケストーレンという崖なんだよ。まったく目が離せない女だ。

あっ、エヴァ、また今日もそんなところに。ここはノルウェーのセンジャ島にある断崖絶壁。何度も言ってるじゃないか。頼むからやめてくれ。危ない真似はやめてほしいんだ。私の気持ちを試しているのなら、君のことを愛してる。君のいない人生なんか考えられないから、頼むからよめてくる。

私を入れて部下と合わせて20人の戦士と呼んでいるが、その下にはメイド、コック、清掃人など多くのひとを雇っているので、今回、ようやくギリシャに寮を作った。小さなプールもあるので休日の日にはゆっくり休んでもらいたい。

こんばんは。場所は言えませんが毎年秋になると訪れれる別荘です。友人に言わせると贅沢すぎると批判がましく言われますけど、仕方ないよね、気に入った場所なんだから。以前の持ち主は、場所が不便すぎるということで売りに出していたので買いました。私は自家用水上機を持っているので、さして不便は感じません。まあ、とにかく静かですからね。私好みのところです。

右の手前の青い建物、ここがカナダの別荘だからね。近くに寄ったら是非来てよ。