私はほぼ毎日『ワールドニュース』を見ているが、昨夜はウクライナ人夫婦の娘について語っていた。
消息が断たれた22歳の娘を案じるあまり、母は涙が止まらず、ロシア兵に拉致、拷問、レイプなどされたのではないかと心配が募るばかり。
警察に捜索願を出し、特徴は右胸に大きなタトゥーを入れていること。
届いた証拠写真を見ると紛れもなく娘のタトゥー。
死体安置所で見た娘は右腕が折られ、胸に10発あまりの銃弾を受け死んでいた。
レイプされたかどうかは検視して貰えなかったらしい。
それから数カ月、たった一人の娘を殺されこれからどうして生きて行けばいいのか判らないという両親。
ただ、ロシア兵が憎い。犯行に及んだ兵士らは何事もなかったようにロシアに帰り一般市民に成り代わるのか。
こんな理不尽なことが21世紀の世に許されるのか。
戦争における復讐心が起きるのは当然のことだろう。
何度も言ってきたがロシアやチェチェンに占領されるということは全土でこういうことが起きるということだ。
だからこそ汚いゲス野郎を打ちのめし全土を開放するのだ。