愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Dara Maclean - For Once In My Life

Dara Maclean - For Once In My Life (Live: The Ocean Way Sessions) ロナルド・ミラー作詞、オーランド・マーデン作曲で、1965年に作られた曲。1966年にトニー・ベネットが歌ってヒット、1968年にスティーヴィー・ワンダーが歌ったものが、全…

ウジェーヌ・ドラクロワ Part.2 

《我が子を殺すメデイア》(1862年)ルーヴル美術館 《異端者とハッサンの戦い》(1826年) 《アルジェの女たち》(1834年)ルーヴル美術館 《ミソロンギの廃墟に立つギリシア》(1826年)ボルドー美術館 《ムーア人の騎手の衝突》(1844年) ウォルターズ美…

ナタリーウッド Part.3 

1965年 1957年2月15日 女性の中には若い頃より、少し年を召された方がより美人になってくるタイプがいますよね。 まさしく貴女がそのタイプです。 男なら脂がのって来たなんて言いますが、女性の場合は少し濡れて来たとでも言うのでしょうか。 然し、男性経…

フィンセント・ファン・ゴッホ Part.24 

《白い帽子をかぶった老女(産婆)》(1885年)ゴッホ美術館 《モンマルトルの街の光景,風車》(1887年)ゴッホ美術館 《パリの屋根の眺め》(1886年) ファン・ゴッホ美術館 《木々と下生え》(1887年) 《サン=ポール病院の後ろの山脈の風景》(1889年)…

エドワード・ロバート・ヒューズ   1851年11月5日‐1914年4月23日  

《Oh, what's that in the hollow...?》 《ワルキューレの祈り》 1915年以前 《シャロットの女》 《Idle Tears》 《ノクターン》 《トゥワイライト・ファンタジー》 《雪のハート》 《Byram's Tryst》 《バルキリー》(1902年)個人蔵 《夢想》(1901年) ラ…

謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア 高野秀行

何ともややこしい本だったが、ある映画の事を思い出した。 2001年のアメリカ映画『ブラックホーク・ダウン』で、監督はリドリー・スコット。 実際にソマリアで起こったモガディシュの戦闘を扱ったもので、敵のアイディード将軍を捉えるために送った部隊が返…

クラウディア・カルディナーレ Part.4 

(1966年) 1970年 1960年 クラウディアさん、もうね『ブーベの恋人』を見た遥か昔から貴女に決めているんですよ。 何で色よい返事を貰えないのですか。 私の気持ちは分っているでしょ、そういつまでも焦らさないでくださいよ。 それでなくとも私の周りには美…

北京の55日

北京の55日 予告編 実話に基づいた映画で、扱ったテーマは義和団の乱。 この時、統率の取れた兵を指揮して連合軍を救った柴五郎中佐は世界中から絶賛されました。 柴中佐は会津戦争で家族全員を喪い、朝敵となった各藩から唯一、陸軍大将になった人です。 映…

クロード・モネ Part.15  

《トルヴィルの港》(1870年) 《フェカンの海辺》(1881年) マルロー美術館 《ポプラ》(1891年)オルセー美術館 《積みわら、夏の終わり》(1890年-1891年)オルセー美術館 《ボルディゲーラ》(1884年)シカゴ美術館 《花咲く堤 アルジャントゥイユ》(1…

リンダ・カーター Part.3 

1976年 オー・ウェスタン、 オー・ウェスタン、アンクルトリス。 然し貴女、スタイルいいですね。 何と言っても足が長い。 ワンダーウーマンこそが貴女ですよね。 貴女の方が年上ですが、何ならあの当時、貴女の方から逆ナンしてくれてもよかったんですよ。 …

フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ Part.4 

《血の手紙》(1777-1785年) 《ボルドーの乳しぼり女》(1825-1827年) 《イサベル・ポルセル》(1804-1805年)ロンドン・ナショナル・ギャラリー 《マドリードの町の寓話》(1809年)マドリード歴史博物館 《修道士ペドロがロープでエルマラガトを縛る》 …

古き良き時代の女優 part.10 

ジャネット・マクドナルド 1942年 1903年6月18日 - 1965年1月14日 ティナ・オーモン 1965年 1946年2月14日 - 2006年10月28日 アンジェラ・ランズベリー 1947年 1925年10月16日 - ドロレス・デル・リオ 1926年 1904年8月3日 - 1983年4月11日 Dolores Moran 死…

ジャン=フランソワ・ミレー  Part.2  

《自画像》(1845-1846年) 《羊の毛を刈る女》(1860年) 《接ぎ木をする農夫》(1855年) 《編み物の手ほどき》(1869年)セントルイス美術館 《刈り入れ》(1866-1867年)ひろしま美術館 《羊小屋》(1872-1873年) ウォルターズ美術館 《ルイーズ・アン…

シャッター・チャンス Part.16 

これ、人文字でネルソン・マンデラを描いているの! 通りを渡るアリゲーターの家族 海の上の湖 Leaping the Chasm 1949年 ひぇー、怖すぎるだろ。 あっチィチ、あっチィ燃えてるんだろか 世界は広い、動物界も様々、みんな元気でいろよ。

トマス・コール 1801年2月1日 - 1848年2月11日 

《帰還》(1837年) 《思い耽る人》(1845年)ロサンゼルス・カウンティ美術館 《建築家の夢》 《出発》(1837年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《過去》 (1838年) 《現在》 (1838年) ミード美術館 《大洪水》(1829年)スミソニアン・アメリカ美術…

マリリン・モンロー Part.19 

1953年 1952年 1960年 1962年 1962年 1952年 1953年 モンローさんね、Part.19ということは、貴女の写真を190枚もアップしたということですよ。 分かるでしょ、私が貴女をどれだけ恋焦がれているか。 この熱情は誰にも負けません。 どうぞ私に迫って来てくだ…

訃報 マモル・マヌー

グループサウンズ「ザ・ゴールデン・カップス」のドラム兼ボーカルのマモル・マヌー(本名・三枝守=さえぐさ・まもる)さんが1日、心筋梗塞のため死去していたことが8日、分かった。71歳。横浜市出身。葬儀・告別式の日程は未定。後日、「送る会」を開く予…

Patti Page ~ My Promise

Patti Page ~ My Promise 優しい曲ですね。 この曲を聴いているとしんみりしてきます。 去って行った昔の女性たちを思い起こすようで。 みんな元気ならそれでいい、ただ元気を祈るだけです。 パティ・ペイジが活躍した50年代のような曲がヒットすることは、…

熱き抱擁 

ウィリアム・ホールデンとグレース・ケリー (1954年) ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープ 1984年 ケーリー・グラント&ソフィア・ローレン ドリー・パートン&ミック・ジャガー アラン・ドロン&ブリジット・バルドー クラーク・ゲーブル&マリリン・…

ベルト・モリゾ 1841年1月14日 - 1895年3月2日 

ベルト・モリゾ 《ダンス衣装の若い女性》(1879年)オルセー美術館 《蝶取り》(1874年)オルセー美術館 《化粧をする後向きの若い娘》(1880年)シカゴ美術研究所 《バルコニーにて》(1873年) 《夏の日》(1879年)ロンドン・ナショナル・ギャラリー 《…

オードリー・ヘップバーン 1929年5月4日-1993年1月20日 (63歳) 

1960年 オードリー 君に会うには何処へ行けばいいの 取り敢えずローマに行くから あそこ、泉の広場って言うの? あそこしか知らないんだよ 君が私を見つけてね。

ナントの虐殺 ジョルジュ・ルノートル

過去、フランス革命に関する本は2,3冊よんだだろうか。 然し、これはあくまでも革命の点の部分で、線で繋ぐものは何も読んでいないため、革命勃発からナポレオン登場に至る経緯は全く知らない。 然し乍ら佐藤賢一氏が『小説フランス革命』18巻を書いている…

ブルック・シールズ  1965年5月31日 - 

1981年 アナタさ、いったい何処に居るんですか。 最近、めっきり露出がないと思っていましたが、いつの間にか55歳ですよ。 その昔は世界一の美女だと言われていたこともありましたよね。 私のお気に入りは上から3枚目の写真です。 だから言ったでしょ、この…

グスタフ・クリムト part.6 

《アッパーオーストリアの農家》(1911年)オーストリア・ギャラリー 《死と生》(1915年) レオポルト美術館 《ピアノを弾くシューベルト》(1899年) 《ベートーヴェンフリーズ》(1902年) 《ユディトⅡ》(1909年)カ・ペーザロ 国際近代美術館 《シェー…

恋のサバイバル -I WILL SURVIVE グロリア・ゲイナー

I Will Survive - Gloria Gaynor "Live" グロリア・ゲイナーなんていっても、まあ知る人も少ないか、然し曲は聴いたことないかな。 1978年の曲だが全米1位を記録したこともあって、こうやって老いも若きも歌い踊っている。 このピアニストの子は何なんだろう…

エドガー・ドガ Part.5 

《ロレンツォ・ペイガンとオーギュスト・デ・ガス》(1869年)オルセー美術館 《ペディキュア》(1873年)オルセー美術館 《ロンシャンの競馬》(1873年-1875年) 《ミッシェル・レヴィ》(1878年)グルベンキアン美術館 《コーラス(合唱隊)》(1877年)オル…

Scene from Charge of light brigade  軽旅団の担当

Scene from Charge of light brigade (1936) - 크림 전쟁, 경기병대의 돌격 PART1 Scene from Charge of light brigade (1936) - 크림 전쟁, 경기병대의 돌격 PART2 Scene from Charge of light brigade (1936) - 크림 전쟁, 경기병대의 돌격 PART3 エロール…

ポール・セザンヌ Part.8  

《パイプをくわえる男》(1890-1892年)プーシキン美術館 《水浴》(1885年) 《レスタックの岩場》《1882-1885年)サンパウロ美術館 《画家の息子》(1881-1882年)オランジュリー美術館 《ジャ・ド・ブッファンのマロニエの木》(1885-1887年) ミネアポリ…

破滅―梅川昭美の三十年  毎日新聞社会部編

梅川昭美では分かりにくい方でも、この写真を見れば一目瞭然。 1979年、大阪の三菱銀行北畠支店に猟銃を持って押入り、銀行員、駆けつけた警官を射殺して閉じこもり、日本中を震撼せしめた大事件だった。 事の顛末を当時、週刊誌で読んだものの、本当に行内…

フィンセント・ファン・ゴッホ Part.23 

《ドービニーの庭》(1890年)ゴッホ美術館 《風景》(1881年) 《ひまわりのある庭》(1887年)ゴッホ美術館 《木靴と鉢のある静物》(1884年)ユトレヒト中央美術館 《黄色い家》(1888年) 《4本の切ったひまわり》(1887年)クレラー・ミュラー美術館 《…