愛に恋

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フィンセント・ファン・ゴッホ Part.24 

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《白い帽子をかぶった老女(産婆)》(1885年)ゴッホ美術館

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《モンマルトルの街の光景,風車》(1887年)ゴッホ美術館

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《パリの屋根の眺め》(1886年 ファン・ゴッホ美術館

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《木々と下生え》(1887年)

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《サン=ポール病院の後ろの山脈の風景》(1889年) ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館

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《開かれた聖書の静物画》(1885年)

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グラジオラスのある花瓶》(1886年ゴッホ美術館

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《燻製ニシンとニンニクのある静物》(1887年)

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《黄色い麦藁帽子のある静物》(1881年頃) 

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《炉ばたの老人》(1881年クレラー・ミュラー美術館
ゴッホさん、今回は変わったものが登場しましたね。
《開かれた聖書の静物画》、本というのは初めてじゃないですか。
私ね、貴方が何故ヌードを描かなかったのか分かったような気がします。
ハッキリ言って、モデルを雇う金がなかったんでしょ。
だいたい貴方、日記の中には絵に関することばかりで娼館に出入りするような話ってありましたかね。
どうも記憶にないのですが。
画家というのは性欲も強いはずだと思っていますが、貴方、そっちの方はどうしていたのですか。
まさか、女性からは忌み嫌われていたなんてことはないでしょうね。
頼みますよ、天下のゴッホなんですから。