愛に恋

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ダメオの妄想世界の旅 Part.38 

昨日、New Zealandにいいところがあると聞いたので早速行って来ました。「天辺野郎」としてはここぞと聞けば行かずにおれません。もう脚がうずうずしてくるんですね。体内を漲る冒険の血潮がマグマのように噴き出て即、自家用ジェットに飛び乗るんです。

今日はキャシーの家に行ってきました。

さすがに私の彼女だけあって書斎には本がギッシリ詰まっていました。

先日の全スタッフ会議で全員が「天辺野郎」を目指すことで一致しました。特別に高所恐怖症の者はいないため、自然体で平常心でいけば難なくクリアできると思っています。今日はレイチェル・ザカリーに行ってもらいました。

扨てと、今朝はちょっとフェロー諸島に行ってきました。地理的には北欧の沖、ノルウェー海と北大西洋の間、アイスランドノルウェーの中間付近に浮かぶところで、涼しい夏と温暖な冬がある場所です。冬は曇天で、霧と強い風の日が多く島は多少の起伏がある荒涼とした岩場で、海岸は崖が多い。国家元首デンマーク国王で、デンマーク本土から距離があることや、第二次世界大戦中の自治経験より独立運動があり、2000年代においては独立派が多数となっている複雑な地域です。ここに小さな納屋を持っていますので寄って来ました。

おお、秘書のアドリアナ・リマNew Zealandで「天辺野郎」に挑戦してくれました。然し天辺にしてはあまりにも低い。まだまだ挑戦してもらいたい。

私の自慢のDream houseです。さすがにここは上空からでないと見えません。周りはどこまでも森ですからね。二階からプールを見ながらちょっとしたライブも出来ます。プールは狭いですが、みんなは十分楽しんでいます。良かったら遊びに来てください。

私のスタッフはみな読書家です。ここはケイコ・リーの書斎です。今日、ちょっと行って来ました。

とある別荘に来て泊まりました。今朝はキャシーと一緒です。燦燦と陽光が降り注ぐ窓の大きな邸宅です。こういう自然環境のいいところで暮らすのもいいですね。

アメリカ南西部にある国立公園ザイオン・キャニオンで、ワイルドビル・ヒコックは「天辺野郎」を試してきたそうですが、なんだこのへっぴり腰は。ちゃんと立たんかい。

久しぶりに日本に帰って来ました。といっても自宅には戻りません。ここですよアナタ、ここです。尾花沢市にある順日本風宿、やっぱりね私としてはホテルより旅館がいいです。「らっしゃい、お待ちしておりました、ダメオ様。さあ、どうぞ、お部屋にご案内致します。お食事の用意が出来ますまで、ごゆるりと湯など使っていて下さい」