愛に恋

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ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.22 

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《自画像》

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《菊の花瓶》(1890年) 個人蔵

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《道化の衣装のクロード・ルノワール》(1909年) オランジュリー美術館

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《ピアノを弾く若い女性》1876年 シカゴ美術館

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《菊の花束と日本の団扇》(1880-1882年頃) プーシキン美術館

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《休息する若い羊飼い》

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《バラの花束》(1890-1900年頃) 個人蔵

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《花瓶の花》(1896-1898年頃) オランジュリー美術館

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《たまねぎ》(1881年) クラーク美術館

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《読書)(1877年) 個人蔵
ねえねえ、ルノワールなんて呼びづらいからこれからピエールと呼ぶけどさ、アナタだち19世紀の人は画家も小説家も必要以上に髭を伸ばすけど、それは剃るのが面倒だからか流行りだったのかどちらなの。
アナタの自画像があるけどトルストイなんかもぼーぼーだよね。
第一奥さんたちはどう思っていたのかな。
これじゃキスも出来ないよ。
まだ電気カミソリのない時代だからね。
とにかくさ、今の世では流行らないからそんな髭の人はいないしモテないからね。
それにさ、アンタ、静物画が多いでしょ、特に花なんかね。
どうも好きになれないな、印象派が苦手でね、御免なさいね生意気云って。