愛に恋

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リシチャンスク陥落

【AB通信 オドロイター発】ウクライナ参謀本部は4日、激戦が続くウクライナ東部ルハンスク州で、ウクライナ軍にとって最後の拠点となっていた主要都市リシチャンスクについて「激しい戦闘後、ウクライナ軍は占領地と境界から撤退することを余儀なくされた」とSNSに投稿し、陥落したことを認めた。然し昨夜、偶然見つけたYoutubeの動画で、場所は分からないがウクライナ軍が欧米から供与された武器で、駆逐艦3隻、複数の戦闘機、武装ヘリ、ロシア軍部隊の戦車、装甲車、トラック、または飛行場に並ぶ多くの戦闘機、ヘリを攻撃する模様を深夜1時半まで見ていた。丘の上で待ち伏せして縦隊で前進してくる機甲師団をスティンガーで総て破壊する場面。燐光弾を投下する戦闘機、ヘリを地対空ミサイルで撃ち落とす様子など、兵器の性能がいいため100発100中で、これではロシア軍は堪らない。戦争だから仕方ないが、散らばる歩兵なども容赦なく射撃していた。殆どの兵士は即死かまる焼けだろう。攻撃するウクライナ側の損傷はゼロでロシア軍の損耗は無数。近代戦の恐ろしさ威力をまざまざと見せつける、テレビでは放映されない様子には衝撃を受ける。