自画像 (1834年頃)
《希望》(1897年)テート美術館
《慈悲(無償の愛)》(1898年)個人蔵
《ヨナ》(1894年)テート・ブリテン
《パリスの審判》
《ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ》(1871年)
《アリス》(1883年)ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館
《溺死体で発見された》(1850年頃)
《良きサマリア人の寓話》(1904年)
《橋の下》(1850年)ワッツ・ギャラリー
《自画像》(1893年)ロンドン・ナショナル・ポートレート・ギャラリー
ヴィクトリア朝時代のイギリス人画家。
貧しいピアノ職人の息子で、繊細な子供だった。
非常に早い時期からその才能を示したとありますから、ご両親も喜んだでしょうね。
当ブログでは、初のお目見えですね。
然し、1860年代のワッツの作品は、強調された感覚の喜びと豊かな色彩を持ったものが多く、ロセッティの影響が濃いように見受けられる、ともありますね。
私もそう思います。
ですがね先生、どうもそのロセッティというのが一番嫌いな画家でしてね。
ラファエル前派でがすよね。
先生の絵も、どこか暗いでしょ、とにかくね、夜、トイレに起きた時、壁に掛かった絵で恐くなるようなものはダメなんですよ。
だから先生の絵は買わないことにしました。