愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ポール・セザンヌ Part.7 

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エミール・ゾラに読み聞かせるポール・アレクシス》(1869-1870年)

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《ノルマンディーの農場》(1882年)アルベルティー

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《天使像のある静物》(1895年)コートールド・ギャラリー

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マグダラのマリア(悲しみ)》(1869年)オルセー美術館

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《ポプラ》(1879-1880年オルセー美術館

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ミルク缶と林檎》(1879-1880年ニューヨーク近代美術館

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《ジョワシャン・ガスケ》(1896-1897年)プラハ国立美術館

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《りんごと桜草の鉢のある静物》(1890年頃)オルセー美術館

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《シャトー・ノワールの公園》(1898-1900年頃)オランジュリー美術館

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《レスタックの朝の景色》(1882-1883年)イスラエル博物館

セザンヌさん、セザンヌさんたら、分かりました、分かりましたからもう静物とかリンゴはもういいですよ。

ハッキリ言ってアナタのリンゴは見飽きました。

梨とかキュウイは無いのですか、たまにはトウモロコシとか、それも海辺で売っている、あの火であぶってタレを付けたような絵柄はどうですか。

あっ、そうそう、それとアナタの家の周りの絵もそろそろ要らないと思います。

ガラっとイメチェンして海辺なんかどうですか。

皆さん絵が上手いということは分かりましたから、ありふれた作柄はもう止めにしましょうよ、もっと私を驚かしてくださいな。