愛に恋

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2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

エロスの美学 Part.30  

Yuri Iluhin ダイアン・ウェバー 1932年7月27日 - 2008年8月19日 絵画のような作品、ビーナスとような写真、鍛え抜かれた体の裸体。 みなさん綺麗ですね。 美の極致です。 女体がアートの域まで達した作品ばかりで素晴らしい。

ポール・ゴーギャン Part.8

《美しきアンジュール》(1889年)オルセー美術館 《マドレーヌ・ベルナールの肖像》(1888年)グルノーブル美術館 《ブルターニュの海岸》(1889年)スウェーデン国立美術館 《ナヴァ・ナヴァ・ナハマ(楽日)》(1896年) 《緑のキリスト》(1889年)ベル…

ナオミ・ワッツ 1968年9月28日 - 

2002年 2004年 昔、ナオミの夢なんていう曲を、確かギリシャ人が日本語で歌ったような曲がヒットしましたが、然し貴女、美人ですよね。 ちょっと胸が小さいのと、少し痩せているのが玉に瑕ですが、お顔だけ拝見していると目が覚めるようなお美しさ。そんな貴…

ポール・セザンヌ Part.11  

《人形を持つ乙女》(1902年) 《砂糖壺、梨とテーブルクロス》(1893-1894年) 《青い花瓶》(1885-1887年)オルセー美術館 《青い服の女性》(1904年)エルミタージュ美術館 《森の中》(1898-1899年) 《松の木のあるサント・ヴィクトワール山》(1885-188…

ブリジット・バルドー part.6 

1968年 1956年 全裸 バルドーさん、はっきり言って貴女は脱ぎすぎ。 もう、男慣れしているのが見え見えなんです。 ヌードなんて何とも思ってないでしょ。 ただ、見せてはいけないと言われるから見せないだけであって。 よく、小悪魔的という言葉を聞きますが…

エドガー・ドガ Part.6 

《黄色いスカートの3人の踊り子》(1891年)デトロイト美術館 《室内》(強姦)(1868-1869年) 《アンリ・ロアール》(1875年頃)カーネギー美術館 《オルタンス・ヴァルパンソンの子》(1871年頃) ミネアポリス美術館 《美術館訪問》(1880年)ボストン美…

エヴァ・ガードナー Part.5 

1949年 お相手はグレゴリー・ペック 1940年 Lana Turner and Ava Gardne 1951年 1947年 エヴァさん、貴女って身長はどのくらいあったんですか。 私とキスをしたら、どちらが見下ろすんでしょうか、それが気になります。 それともう一つ。 若い頃の貴女は、お…

ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル  1780年8月29日 - 1867年1月14日 

《アウグストゥスに読み聞かせるウェルギリウス》(1812年) 《レオナルド・ダ・ヴィンチの死》(1818年) プティ・パレ 《モワテシエ夫人》(1856年) ロンドン・ナショナル ギャラリー 《バルパンソンの浴女》(1808年)ルーヴル美術館 《玉座のナポレオン…

春画の色恋 江戸のむつごと「四十八手」の世界 白倉 敬彦 

能楽が、能と狂言に分かれているのも尤もであると同時に、その二つが一つになって初めて能楽であることも象徴的で、そして、下層表現の二大要素といえば、いうまでもなく笑いと性で、春画がその二つの要素を兼ね備えているわけだ。 そこで多くの春画の達人と…

ソフィア・ローレン Part.4 

1961年 21歳 ソフィアさん、貴女に対する私のイメージは、先ず気が強い。 男なんか平気で引っ叩く。 もちろん、男勝り。 野性味があり、肉食系。 然し、男漁りはしない。 案外一途で、意外と経験人数も少ない。 どうでしょうか、当たっていますか。 できれば…

Glennis Grace - One moment in time

Glennis Grace - One moment in time (cover Whitney Houston) 黒人女性ボーカルは全ての楽器を凌駕すると言った人がいるが、私もその同調者でして。 ゴスペルを発祥とする彼女らの優れた声質はとても真似のできたものではない。 ホイットニー・ヒューストン…

フィンセント・ファン・ゴッホ Part.29 

《刈り込んだ柳》(1882年)ゴッホ美術館 《宝くじ,貧乏とお金(貧者と金)》(1882年)ゴッホ美術館 《2本の瓶のある静物》(1884年)ノートン・サイモン美術館 《トンネルのある道》(1887年) 《鎌で麦刈る人(ミレーを模して)》(1889年)ファン・ゴッ…

モニカ・ベルッチ Part.4 

1993年 2006年 モニカさん、貴女の写真を見ていると、どれもこれもがバスト、バスト、バストですよね。 ハッキリ言って男心をそそるのが好きでしょ。 分かります解ります。 女は男に抱かれてなんぼという考えですよね。 それは当たってます。 男でも女でも誰…

アルブレヒト・デューラー 1471年5月21日 - 1528年4月6日 

自画像(1500年) 《自画像》(1493年) 《使徒聖フィリポ》(1516年) 《若い女の肖像》(1497年) 《野うさぎ》(1502年)アルベルティーナ美術館 《3歳の自画像》(1484年) 《ヒエロニムス・ホルツシューアー』》(1526年) 《騎士と死と悪魔》(1513年…

カミーユ・ピサロ Part.6 

《アンリ IV世像》(1901年)ソウマヤ美術館 《庭師》(1899年)シュトゥットガルト州立美術館 《カフェ・オ・レを飲む若い農婦》(1881年)シカゴ美術館 《モンモランシーの風景》(1859年) 《丸いかごのリンゴと洋ナシの静物》(1872年)プリンストン大学…

訃報 ショーン・コネリー 90歳

ロジャー・ムーアも1927年10 月14日 - 2017年5月23日と、既に亡くなっています。 これはジェームス・ボンドとハリー・キャラハンですね。 スコットランド出身で、スコットランド訛り。 正装はスコットランド民族衣装のタータン。 スコットランド独立の国民投…

ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.13

《ジョルジュ・アルトマン夫人》(1874年)オルセー美術館 《赤いドレスを着たスペイン人の踊り子》(1896年頃)個人蔵 《掃除人》(1889年) 個人蔵 《ボートに乗る若い女》(1870年) 《庭のニニ》(1876年) フィラデルフィア美術館 《背中の裸婦》(1909…