愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル  1780年8月29日 - 1867年1月14日 

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アウグストゥスに読み聞かせるウェルギリウス》(1812年

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レオナルド・ダ・ヴィンチの死》(1818年) プティ・パレ

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《モワテシエ夫人》(1856年) ロンドン・ナショナル ギャラリー

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バルパンソンの浴女》(1808年)ルーヴル美術館

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玉座のナポレオン》(1806年)

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ルイ13世誓願》(1824年)ノートルダム聖堂

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《アレティーノとシャルル5世の特使》(1815年)

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《シャルル7世の戴冠式でのジャンヌダルク》(1854年ルーヴル美術館

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《聖サンフォリアンの殉教》(1824-1834年オータン大聖堂

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《モワテシエ夫人の肖像》(1851年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー

フランス画家19世紀前半、当時台頭してきたドラクロワらのロマン主義絵画に対抗し、ダヴィッドから新古典主義を継承。

ナポレオンの没落後の1816年ブリュッセルに亡命した後、注目され、古典主義的な絵画の牙城を守ったとありますが、貴方の絵は、何と言うか、カチッと決めて描くような無駄を全く寄せ付けない描き方ですね。

特にナポレオンなんかどうですか。

「しっかし描かなければ許さんぞ」と恫喝されているような意気込みで描いたのですか。

個人的には古典主義というのは、あまり好みではないのですがね。