《アウグストゥスに読み聞かせるウェルギリウス》(1812年)
《レオナルド・ダ・ヴィンチの死》(1818年) プティ・パレ
《モワテシエ夫人》(1856年) ロンドン・ナショナル ギャラリー
《バルパンソンの浴女》(1808年)ルーヴル美術館
《玉座のナポレオン》(1806年)
《アレティーノとシャルル5世の特使》(1815年)
《シャルル7世の戴冠式でのジャンヌダルク》(1854年)ルーヴル美術館
《聖サンフォリアンの殉教》(1824-1834年)オータン大聖堂
《モワテシエ夫人の肖像》(1851年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー
フランスの画家。19世紀前半、当時台頭してきたドラクロワらのロマン主義絵画に対抗し、ダヴィッドから新古典主義を継承。
ナポレオンの没落後の1816年にブリュッセルに亡命した後、注目され、古典主義的な絵画の牙城を守ったとありますが、貴方の絵は、何と言うか、カチッと決めて描くような無駄を全く寄せ付けない描き方ですね。
特にナポレオンなんかどうですか。
「しっかし描かなければ許さんぞ」と恫喝されているような意気込みで描いたのですか。
個人的には古典主義というのは、あまり好みではないのですがね。