《ジョルジュ・アルトマン夫人》(1874年)オルセー美術館
《赤いドレスを着たスペイン人の踊り子》(1896年頃)個人蔵
《掃除人》(1889年) 個人蔵
《ボートに乗る若い女》(1870年)
《庭のニニ》(1876年) フィラデルフィア美術館
《背中の裸婦》(1909年)オルセー美術館
《赤い服の女》(1892年)
《ギター弾き》(1897年頃)
ルノワールさん、一般的に貴方の名前から連想するのは、ふくよかな女性ヌードだと思うのですが、それに対して異論はないですよね。
もっと言うなら、貴方の作品では痩せた女性は登場しない。
豊満な女性が好みと思いますが、総ての女性はお尻が大きい。
その方が欲情するからなんですか。
モデルの女性も敢えてそういう人ばかりを雇ったとか。
然し、こうして全部の作品を見ると、どの人も表情がないと思いますが如何ですか。
それもまた貴方の個性なんでしょうかね。