愛に恋

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ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.13

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《ジョルジュ・アルトマン夫人》(1874年)オルセー美術館

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《赤いドレスを着たスペイン人の踊り子》(1896年頃)個人蔵

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《掃除人》(1889年) 個人蔵

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《ボートに乗る若い女》(1870年)

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《庭のニニ》(1876年) フィラデルフィア美術館

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《背中の裸婦》(1909年)オルセー美術館

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《赤い服の女》(1892年)

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ゼラニウムと猫》(1881年 個人蔵

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若い女性と犬》(1888年個人蔵

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《ギター弾き》(1897年頃)

ルノワールさん、一般的に貴方の名前から連想するのは、ふくよかな女性ヌードだと思うのですが、それに対して異論はないですよね。

もっと言うなら、貴方の作品では痩せた女性は登場しない。

豊満な女性が好みと思いますが、総ての女性はお尻が大きい。

その方が欲情するからなんですか。

モデルの女性も敢えてそういう人ばかりを雇ったとか。

然し、こうして全部の作品を見ると、どの人も表情がないと思いますが如何ですか。

それもまた貴方の個性なんでしょうかね。