愛に恋

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ジョージ・フレデリック・ワッツ  1817年2月23日 - 1904年7月1日 

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自画像 (1834年頃)

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《希望》(1897年)テート美術館

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 《慈悲(無償の愛)》(1898年)個人蔵

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《ヨナ》(1894年)テート・ブリテン

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《パリスの審判》 

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《ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ》(1871年

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《アリス》(1883年)ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館

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《溺死体で発見された》(1850年頃)

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《良きサマリア人の寓話》(1904年)

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《橋の下》(1850年ワッツ・ギャラリー

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自画像》(1893年ロンドン・ナショナル・ポートレート・ギャラリー

ヴィクトリア朝時代のイギリス人画家。

貧しいピアノ職人の息子で、繊細な子供だった。

非常に早い時期からその才能を示したとありますから、ご両親も喜んだでしょうね。

当ブログでは、初のお目見えですね。

然し、1860年代のワッツの作品は、強調された感覚の喜びと豊かな色彩を持ったものが多く、ロセッティの影響が濃いように見受けられる、ともありますね。

私もそう思います。

ですがね先生、どうもそのロセッティというのが一番嫌いな画家でしてね。

ラファエル前派でがすよね。

先生の絵も、どこか暗いでしょ、とにかくね、夜、トイレに起きた時、壁に掛かった絵で恐くなるようなものはダメなんですよ。

だから先生の絵は買わないことにしました。