《ヒュギエイアの杯》(1907年)
《愛(Liebe)》 (1895年) ウィーン・ミュージアム カールスプラッツ
《リンゴの木》(1912年) 個人蔵
《ひまわりのある農場の庭》(1913年)
《踊り子》
《ブナの森Ⅰ》(1901-1902年)
《ソニア・クニプスの肖像》(1898年) ウィーン・オーストリア美術館
クリムトさん、アナタの絵を見ていて思うことがあるんですよ。
絵画は見たまま写実的に上手く描ける人は無数にいますよね。
併し、アナタや
ピカソ、
ゴッホのように更にイメージを膨らませて絵画の醍醐味を思う存分引き立たせて、官能的、魅惑的、創造的に描くという独自の路線を生み出すって難しいですよね。
若し、私が画家の道に進んだとしても、単なる凡才で終わったことはアナタに伝えておきます。