愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

グスタフ・クリムト part.10 

《ヒュギエイアの杯》(1907年)

《愛(Liebe)》 (1895年) ウィーン・ミュージアム カールスプラッツ

《リンゴの木》(1912年) 個人蔵

《ヴァイセンバッハの森の家Ⅰ(アッター湖畔のカントリー・ハウス)》(1914年) オーストリア・ギャラリー

《ひまわりのある農場の庭》(1913年)

《踊り子》

《女性の肖像》(1894年頃) オーストリア・ギャラリー

《ブナの森Ⅰ》(1901-1902年)

《ソニア・クニプスの肖像》(1898年) ウィーン・オーストリア美術館

ヘレネクリムトの肖像》 (1898年) クリムトの姪ヘレネ肖像画ヘレネ、六歳の頃。
クリムトさん、アナタの絵を見ていて思うことがあるんですよ。
絵画は見たまま写実的に上手く描ける人は無数にいますよね。
併し、アナタやピカソゴッホのように更にイメージを膨らませて絵画の醍醐味を思う存分引き立たせて、官能的、魅惑的、創造的に描くという独自の路線を生み出すって難しいですよね。
若し、私が画家の道に進んだとしても、単なる凡才で終わったことはアナタに伝えておきます。