ダメオの妄想世界の旅 Part.45

おはようございます。今朝は某別荘で読書をしておりました。「海岸を見失う勇気がなければ、人は新しい海を発見することはできない」アンドレ・ジッド。難しい、解らない、何を言ってるのジットさん。もうじっとしてられないからコーヒー飲も。

昨夜、ジャマイカの特集番組を演っていたので見ていたが、さすがジャマイカ入国でのノーマスクOK。ジャマイカ人は誰もマスクなんかしていません。私も何度か書いているが、この3年間、病院、交通機関以外ではマスク着用していません。我が町でもノーマスクは私ぐらいなものです。然し、カフェ友などはみんなノーマスクで普通に私と話してますし、中には一度もワクチンを打ってない人も何人かいるぐらいですが、どういうわけか全員感染したことがありません。そこで今日はマスクなんか要らないグランドキャニオンに来ています。

おはようございます。今日はチリのトーレス・デル・パイネ国立公園に来ています。いいですね、誰もいないところは。然しなんだか怖くもありますね。

キャシーから送って来たけど、いったい何処にいるんだ。こんな素晴らしい海があるなんて誘ってくれれば一緒に行ったものを。

今朝はパキスタンの準州であるギルギット・バルティスタンに来ています。地域全体にはカラコルム山脈の急峻な山々が続き、その間をインダス川とその支流が流れる。地域の中央部を南北にカラコルムハイウェイが貫いていますが、何しろガードレールがないのでこれがまた恐かった。スタッフ10人を連れて運転手はガイドを雇おうかと思いましたが、思い切って私が運転。するとみんなからは大反対。結局、現地に人を雇いました。

おはようございます。夕べはここフランスのアルザスにある、サヴェルヌというところの古い遺跡の中央に数年前に建てた別荘に泊まりました。樹木と絶壁しかありません。こんなところに家を建てる奴も建てる奴ですが、まあ、ここからの眺めと澄んだ空気の清々しさは最高です。誰も辿り着けないところがまた魅力的でして。

今やクルーズ船を所有し世界に多くの別荘を持ち、毎夜、美人を侍らせて豪華な食事を貪る億万長者の私も、もとはと言えばここからが始まりでした。まだ朝開け遣らぬ暗いうちから自転車を漕ぎ、空き缶集めで苦労して何とか2,500円ほどの日銭を稼いでいたのです。苦節30年、世界に羽ばたくダメオ・コーポレーション総帥としてプーチンも恐れる人物になったわけです(笑)

おはようございます。今朝はキャシーとフレンチアルプスに来て、久々の天辺野郎です。フレンチアルプスは標高4,808メートルで、モンブランはフランスとイタリアの国境にあり、アルプスの最高峰で西ヨーロッパの最高峰です。どうです、この眺め。

どうです、いいところでしょ。今度ここを買いました。3600万です。お近くにお越しのおりはどうぞお気兼ねなくお立ち寄りください。