愛に恋

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ダメオの妄想世界の旅 Part.43

ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、軍・治安機関幹部と会議を開き、北の隣国ベラルーシにロシアが部隊を集結させている問題を協議した。ベラルーシはロシアによる2月の侵攻開始時、首都キーウ(キエフ)に向けた進軍ルートになった経緯がある。政権はキーウ再侵攻のシナリオを排除せず、「あらゆる事態の展開に対応する用意がある」と確認した。その知らせを聞いて我がダメオ・コーポレーションも夜明け前から、ここ私の別宅で急遽スタッフを集め、今後の展開を注視しつつ、メンバーを東欧諸国に派遣することを決定した。

さきほど、ドレイクから送って来た写真ですが。パリの裏路地のとあるカフェに行ってみると。何やら人だかり。客のひとりに訊いてみると、今夜この店にMr.ダメオが来るとの噂を聞きつけ集まっているそうな。早速、ドレイクから連絡があり「本当に来るんですか」「いや、そんな予定はないけど、何かの間違いじゃないかな」「変ですね、まあ、私は知らぬ顔で店に入りますが」だってさ。どうなってるんだいったい。

おはようございます。今朝はアメリカ合衆国のロッキー山脈とシエラネバダ山脈の間にある、地形学的に広い乾燥した地域のグレートベースンに来ています。この辺りは何処かしこも乾燥地帯です。ここでこそマスクが必要です。

寒いですよね日本は。今季一番の寒さではないでしょうか。同じ寒いのでも年末年始はスイスでお過ごしになってはどうでしょう。お出かけの際は我が「ダメオンズ・Switzerland・HOTEL」にご予約なさるのもいいかと。親切・丁寧・明朗会計でお待ち申し上げております。

今朝はSwedenでクリスマスの朝を迎えました。先ほど、ワールドニュースを見ていたら、何と、Chinaではゼロコロナ解禁以来、2億4千800万人が感染したという内部資料がネットの出回っていると騒ぎになっている。どうするんだ一体。

今日はここIcelandに降り立ってみました。寒いですね、一面、雪と氷しかありません。動物さえ存在しない何の意味があるのかというような世界です。ちょっと行ってみたかっただけですから、早速ドレイクを呼んで引上げてもらいます。

最近、こういう家のことをPerfect homeと呼んでいます。フィジーの別宅です。ゲストルームも兼ね備え、先月完成したばかりなので我がコーポレーションのスタッフを全員呼んでパーティをしたいと思います。今回はシェフ3人、メイド6人も同伴してきましたのでバッチリです。ただしガールフレンドたちには内緒で。

道なき道を行く。それが私に課せられた任務なんです。辛かばってん。

さて、今年最後の買い物はここイタリア北東部ヴェネツィアの潟にある島で、ブラーノという所に家を4棟買いました。色とりどりに塗られた独特の家々が特徴で、霧のなかでも漁にでた漁師がどこが自分の家か判別できる様にと彩色されているということでユニークですね。たまたま調べたら4棟空いているということなので買うことにしました。人口は約3000人ほどらしいので少なくて良かった。

今日はここアイスランドに来ています。少しひんやりしますね。岩を削るように出来た川があるだけで他に何もありません。ただ、どんなところなのか見て視たかっただけの話です。「天辺野郎」というほど高くはないところですが、それでもこんな淵に立っていると怖いですね。