気を付けろ。
世界的な暴動、争乱、戦争が近づいている。
イタリアで右派政権が誕生、イランは革命前夜、シリア内戦、ミャンマー情勢は予断を許さず、ブラジル大統領選挙はどちらが勝っても暴動に発展するだろう。
そしてロシアはウクライナ南東部4州の独立を認めロシアへ編入することを、30日のプーチン演説で認証する。
その場合、ウクライナ軍が領土奪還で攻撃をかけたら、既に4州はロシア領になっているため核の使用も辞さないと言っている。
だがアメリカはロシア高官に「使ったら壊滅的になる」と警告を発している。
プーチンは「はったり」ではないというが、NATO軍も冗談ではないぞと公言してやれ。
然し、問題はそれだけに留まらない。
第3次世界大戦となれば、必ずチャイナは台湾に侵攻する。
アメリカは台湾防衛の責任から2正面作戦を強いられるだろう。
北朝鮮も参戦して韓国、日本にミサイル発射。
オーストラリアが参戦。
インドはどうする
ロシアと同盟関係にある国はどうする。
民主陣営と専制国家陣営。
第二次大戦とは様相を異にしている。
本当にこんな時代が来るのだろうか。