愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

モーリス・ドニ Part.2  

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《遅いジェスチャーで私たちの魂》(1898年)

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《塔の王女》(1914年) モーリス・ドニ美術館

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《赤い岩と聖ゲオルギウス》(1910年頃) アンジェ美術館

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《連作「愛(アムール)」より「それは敬虔な神秘さだった」》(1892-1899) 

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《雌鶏と少女》(1890年) 国立西洋美術館

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《イヴォンヌ・ルロール》(1897年)オルセー美術館

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《木の葉の中の梯子》(1892年)モーリス・ドニ美術館 

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《エウリュディケ》(1906年ヤマザキマザック美術館

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《波》(1916)大原美術館 

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カトリックの神秘》(1889)モーリス・ドニ美術館
ナビさん、アナタ15歳の時、「そうだ、僕がクリスチャンの画家になること、キリスト教徒のあらゆる奇跡を賞賛することが必要だ。それが必要なことだと感じる。」と書いているそうですね。
15歳でそんなこと考えなくてもいいのですよ。
どうやったら女の子と手を繋ぐことがデキるか、どうやったらモテるか、そういうことを考えるもんでしょ、普通は。
それに何ですか、『現代美術と宗教美術に関する新理論』と題する本を出版するなんて。
こういういね、新理論なんていう七めんどくさい話はね、もう欠伸が出ちゃうんですよ。
とにかくさ、もっと遊びましょうよ、外に出てたまには蝉取りなんかしてさ。
ねぇ、そしたら気分も晴れて、もっと爽快な絵も描けるってなもんですから。