愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ワシリー・カンディンスキー Part.2 

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《いくつかの円》(1926年)ソロモン・グッゲンハイム美術館

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 《赤いスポット II》(1921年 レンバッハ美術館

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《尖端》(1920年

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《上向き》(1929年)ペギー・グッゲンハイム・コレクション

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《フィールドのあるバイエルンの村》(1908年)

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《フローティングプリント》(1931年)

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《黄色赤青》(1925年) ポンピドゥ・センター

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《ポイント》(1920年大原美術館

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《3つの正方形の4つの図》(1943年f:id:pione1:20210211195732j:plain
コンポジション IX》(1936年) ポンピドゥ・センター
カンディンスキーさん、アナタ、 1944年12月13日にナチ占領下のフランスで亡くなっているんですね。
ロシア人なのによく収容所送りにならなかったことは幸運なんじゃありませんか。
アナタは抽象絵画の先駆者で、多くの著作を残し美術理論家としても著名なんですってね。
私ね、抽象絵画というのは大の苦手なんですが、アナタが天才だということは解ります。
何故って、こんな図解をどう見たって尋常ではありませんよね。
どういう頭の構造になっているんですか。
私にはまったく浮かばない図形です。
これに比べたら、風景画の方がよっぽど容易いかもしれません。
ただ、ナチには認められず晩年は不遇だったとのこと、お気の毒でしたね。
扨て、現在、アナタの世界的な評価はどうなんですか、私には全く分かりませんが。