愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ロベール・ドローネー Part2

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《プロペラ》(1923年) ウィルヘルム・ハック美術館

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《リズムNo.1》(1938)パレ・ド・トーキョー現代美術館

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《本を読む裸婦》(1915年) ビクトリア美術館

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《リズム III》(1938年) パリ市立近代美術館

《赤いエッフェル塔》(1911-1912年) ソロモン・グッゲンハイム美術館

《街の窓No.3》(1911-12年) グッゲンハイム美術館

《パリの街》(1912) パリ国立近代美術館

《豚のメリーゴーラウンド》(1922年) ポンピドゥ・センター

《ハイム夫人》(1927年) ポンピドゥ・センター

《水差し》(1916年) ポンピドゥ・センター
ドローネーはワシリー・カンディンスキ、ピエト・モンドリアンとともに抽象絵画の先駆者の一人で、フランス人の画家としてはもっとも早い時期に完全な抽象絵画を描いた人物だが、この人の作品は人物画を除けば本当に分かりにくい絵が多い。まあ、そこが抽象絵画抽象絵画たる所以なんだが。