
《ル・アーブルのサンタドレスの海岸》(1864年頃) ロンドン・ナショナル・ギャラリー

《三艘のボート》(1886年)

《陽光のウォータールー橋》(1899-1901年)ビュールレ・コレクション

《キャピュシーヌ大通り》(1873年)

《並木道(サン・シメオン農場の道)》(1864年)

《仕事するカミール》(1875年)バーンズ・コレクション

《ノルマンディの田舎道》(1868年) 松岡美術館

《ル・アーブルの海》(1868年)

《睡蓮》 (1906年)

《日没の国会議事堂》(1902年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー
おはようございますモネさん。
先生の絵もPart.17、170枚目の紹介です。
今回、私は《キャピュシーヌ大通り》という作品をよく見て視ました。
盤上(道路)の上に幾人もの人間を立たせる技法、どうしたらこのように描けるにかと。
これはビルの上から見て描いたようになっていますよね。
遠くになるに従って道が狭まるように見える。
そこに人間が立っている訳で、全体的なバランスとして上から見ている場面なので脚を短く描けばいいのですか。
然しこれ、凝視すると後ろ向きの人が居ますね、当り前ですが。
更に当時は歩道が右側、車道が左と決まっていたんですね。
車道といっても馬車ですが。
ふんー、なかなか難しい。
もうひとつ《仕事するカミール》もカミーユが着ている衣装といい難しそうですね。
参りました。