
《水辺にて》(1880年)

《ルールの説明)(1876-1877年)ランス美術館

《庭の2人の女》(1906年頃)個人蔵

《遊ぶクロード・ルノワール》(1905年頃)オランジュリー美術館

《セーヌ川のボート》(1875年)ロンドン・ナショナル・ギャラリー

《南国の果物》(1881年)シカゴ美術館

《クロワシー付近のセーヌ川》(1911年)

《横たわる裸婦(ガブリエル)》(1906年頃)

《母と子供たち》(1876年)フリック・コレクション

貴方の息子さん、ジャン・ルノワールが書いた評伝読みましたよ。
とても長い本でした。
印象的だったのは晩年、酷いリューマチに悩まされて手も変形したとありましたが、なんでも自転車で転倒したことから、徐々に始まったとありました。
絵描きにとって手は命ですからね、ホント、大変でしたね。
然し、貴方のこのぼやけたような絵、有名画家はみなさん個性というものは持っていますが、どういうきっかけで、その個性を見つけているのか未だによく分かりません。
そういう点では、貴方の個性は際立っていますね。