《頭を下げてひざまずいて》(1915年)レオポルト美術館
《4本の樹》(1917年)オーストリア絵画館
《ヒューゴ・コラー博士》(1918年)オーストリア絵画館
《座る画家の妻》(1918年) ベルヴェデーレ宮殿
《無骨者の水差し》(1918年)個人蔵
《チェックシャツの自画像》(1917年)個人蔵
《川沿いの家の壁》(1915年)レオポルト美術館
《マックス・オッペンハイマー》(1910年》アルベルティーナ素描版画館
《少年》(1918年) 個人蔵
《ヒューゴ・コラー博士》の絵のバックは書籍なんですね、博士だけあって。
まあ、それはいいとしてアナタの絵というのはヌードにしても何にしても、どんより暗いですよね。
これはアナタの性格を表しているのですか。
この時点では、まさか将来、流行病で死ぬとは思っていないわけですから病気は関係ないはず。
世紀末でもないし、なんなんでしょうね。
それが個性なんだということでしょうが、一目瞭然、シーレ画像を考案したアナタは偉い。