2021-01-21 エゴン・シーレ Part.7 命短し恋せよアート 《グリーンストッキング》(1914年) 個人蔵 《家族》(1918年) オーストリア美術館 《縞模様の腕カバーの自画像》(1915年) レオポルト美術館 《クルマウタウンクレセント》 《1915年) 《吹き荒れる風のなかの秋の木》(1912年) レオポルド美術館 《聖家族》(1913年) 個人蔵 《アーサー・レスラー》(1910年) ウィーン博物館 《広げた指の自画像》(1909年) 個人蔵 《枯れ木、家々とビルトシュトック》(1907年) レオポルト美術館 《ひまわり》(1911年) アルベルティーナ 仕入れさん、間違えました、シーレさん、アナタがスペイン風邪で奥さん共々亡くなったのは本当にお悔やみ申し上げます。 残念でしたね、本来ならまだ何十年もの人生が残っていたはずで、どれだけの絵を残したかもしれないのに。 それにこの、ごつごつ、くねくねの個性的な絵ですからね。 「一目でわかるエゴン・シーレ」というキャッチフレーズはどうでしょうか。 ともかく、ロック界で言ったらジャニス・ジョプリンやジミヘンみたいなものですよ。 またお会いしましょう。