愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ジェームズ・アンソール Part.2 

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《死神と直面した仮面たち》(1888年ニューヨーク近代美術館

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《暖を取る骸骨たち》(1889年) キンベル美術館

《エイ》(1892年) ベルギー王立美術館

《奇妙な仮面》(1892年) 世紀末美術館

シノワズリーのある静物》(1906年頃) アントワープ王立美術館

《仮面の洗礼》(1891年) 個人蔵

《フラーンデレン通りの音楽》(1891年) アントワープ王立美術館

《スキャンダル・マスク》(1883年) ベルギー王立美術館

《牡蠣を食べる人》(1882年) アントワープ王立美術館

仮面夫婦の驚き》(1889年) アントワープ王立美術館
仮面や骸骨をモチーフにした主要な作品は25歳~35歳頃に集中的に描かれ、初期には画壇の異端児とされ、周囲からの無理解と嘲笑に晒されたが、20世紀に入ってから次第に巨匠としての名声が高まり、1929年には男爵に列せられた。