【AB通信:オドロイター発】
私がなぜChinaや露西亜を憎むかと言えば、その歴史観が気に入らない。
日本では尼港事件といわれるニコラエフスク事件。
大正9年、赤軍パルチザンによる大規模な住民虐殺事件で、ロシア人3,000名、朝鮮人1,000名、中国人300名らが、日本領事一家を含めた住民に対する略奪・処刑を行うとともに日本軍守備隊に武器引渡を要求し、これに対して決起した日本軍守備隊を中国海軍と共同で殲滅すると、老若男女の別なく数千人の市民を虐殺した。
それに対して謝りもしない。
昭和12年に起きた通州事件では、200人以上におよぶ猟奇的な殺害、処刑が中国人部隊により行われた。
この事件の本を読むと、著者も書くのをやめようかというぐらい、凄まじいリンチ、暴行、拷問、殺戮で読むにも忍耐がいる。
更にだ、昭和20年の今日、葛根廟事件が起きた。
満州国で婦女子を中心とした1,000人以上の日本人避難民がソ連軍により虐殺された。
白旗を上げた避難民に対し、ソ連軍は攻撃を加え続け、戦車に轢かれた者も多く、生き残った者も、中国人暴徒により身ぐるみ剥がされたという。
避難民の約9割以上が女性や子供であった。
戦闘員ではないぞ。
白旗を上げた民間人を戦車で轢き殺しておいて、何が人道に対する罪だ。
ふざけるのもいい加減にしろ。
勝てば何をやっても許される。
レイプしようが轢き殺そうが関係ない。
俺たちは勝者なんだ。
あれから77年。
ウクライナでは未だにレイプ事件が起きているってか。
とっ捕まえて縛り首にしてやれ。写真は葛根廟事件の現場。